AMF マシンの歴史 協力 白井氏


82-30 (船橋ボウリングセンターに設置されていました。)
ピンカップは斜め向きで、ピンを掴みに行く時に投球者(フロント)から見え・・・
デストリービューターはトライアングル形のレール式上部中央に見えます。
ボールリフトは垂直、シャーシー本体はリレー&ステッパー使用でバックエンドモーター上に設置されていました。
82-45 82-30マシンに ボールリフト(現在と同じ形の物)
82-57 (スタンフォード)タイプ
現在のシャトルと違って右後方に小さいモーターが付いていて・・・
半カップの上にピンが乗り、反回転する事により、カップにピンが入ります。
小さいモーターなのでオーバーロードが多発 よくオシボリ等で冷やしていました。
デストリービューターは電気にて作動、いくつかのレバーが立ち、ピンに配られていました。
シャーシーはリレー&ステッパータイプ
トレーニングジムを作る為、この機械は撤去されました!
82-70 現在・ボウリング場に多く設置されているマシン
(ザーチャー)タイプ 5枚ボード使用
現在数多くみられる、AMFの機械・・・
クラッチ調整できる、デストリービューター パワーリフトはYリターン
(ストリーム21)車のタイヤ・チューブ使用
82-82 マスキングにスペアーメーカー
(シャシーに#6ボードが入る)
82-90
初期の90はフロントローラーは1本筒のようなもので音は静かなものでした。
カーペットがどちらかに寄ってしまう為、一応調整用のアジャストが付いていましたが対応しきれず
現在のフロントローラーを使用・・・
シャーシーがコンピューター制御になり、当初のシャーシーは現在のシャーシーより大型でした。
スイープが下り、すぐにテーブル探知に行くのでカウントミスが多発
新しいシャーシーにて改良されたと思います。