ドイツ生まれ。フランクフルト音楽大学、ベルリン音楽大学、オランダのアーンハイム音楽大学でコントラバスを学ぶ。1996よりボッフムシンフォニーの主席ソロコントラバス奏者となる。
その後2001から10年間SWRシンフォニーオーケストラに所属する。
2000年より矢崎とのデュオでのコンサート活動を開始し、ヨーロッパの各地で演奏会を開催している。またソリストとしてオーケストラとも共演。
現在ケルン音楽大学アーヘン校、並びに2011年4月からはトロッシンゲン音楽大学教授として後進の指導に当たっている。
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神奈川県生まれ。横浜国立大学教育学部でピアノを高木幸三、大瀧郁彦に師事、卒業後渡独し、ロベルト・シューマン音楽大学(デュセルドルフ)にてリート伴奏法をクリスティアン・デ・ブロインに師事。
クーリックとのデュオと合わせてトリオ、リーダーアベントなどの室内楽演奏でドイツと日本で活躍中のピアニスト。
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