れたーふぁいる page10



Cheers!!!


フロントガラスを濡らしていた水滴が
いつの間にか形を変えています

ねずみ色の空から
ふわふわぁと白い綿毛のような・・・雪がおちてきます

やわらかくてふぅわり姿の
でも
ちょっと湿った
春の雪です

別れと出会いの季節
新しい路へ歩みだす人たちへの贈り物なのでしょう

春の空は粋なはからいをしてくれています

The Future Is Yours!!!
心の中で呟きながら
なごり雪を見つめています

2004年
弥生のはじめに


記録のふぁいるを作ってみましたよ

「庭の敷石」
すてっぴんぐ・すとーんず

お花や木々には目がすぐにいきますよね
足元の石は
それを必要としている人が
必要としているように踏んで歩いてくれればいいと考えたのです

勘違いをされる方が多くて・・・
困っています(笑)

ちょっと見上げて楽しむ木々と
ちょっと目線を下に向けるだけで楽しむことのできる花壇が
私のお庭のメインです!

大事にしている花カイドウが
もうすぐ咲き出しそうですよ

お庭で一緒に・・・
お花見をしませんか?

桜茶にしましょうか?
あ、やっぱりビールのがいいです・・・よね?(笑)



感謝の言葉を捜し続けた一日でした

心に沁み入ってきました
心遣い・・・
配慮・・・

私の口からでる言葉では
「ありがとう」の気持ちを表し切れません

素晴らしい方々に巡り会えています
幸せ者です・・・
私は・・・

心からの
「ありがとうございます」を・・・
手紙に託して

あちらこちらから桜の開花の便りが来ますね
ウキウキ、うきうき
そわそわ、ソワソワ

公園にある私のソメイヨシノ標準木は(笑・勝手に命名)
晩生なのでまだたくさんの蕾のままです
紅鮭色の花びらはまだちらほらと・・・
冷酒をいただいた後の
ほんのりほろ酔いかげんのようです

他の桜の木が花吹雪をみせるころ
私の桜は満開になります

今年もまた一人
夜桜見物と洒落込める日も
もうすぐそこまで・・・

弥生の末

笑顔がいっぱい
その1

「晩ご飯を一緒にさくっと食べない?」
メールのお誘いをうけて
同じく‘さくっ’と返信&出掛けました

ホームベーカリィをゲットした友人宅では
焼きたての全粒粉パンがお出迎え

焼きたてのパンの匂いが漂って
いつものカリフォルニアワインのコルクを抜く音がして
持ちよりのオカズをならべてと・・・
のんびりゆったりの晩ご飯のスタート♪

楽しい話に咲いた花は
次々と開花してとどまる事を知らなくて(笑)
あっという間に時計の針は直立不動の位置に近づいてました

ブラウンペーパーバッグに
《Home Made》のスタンプがついたお土産は・・・
明日朝用の焼きたてパン!!

楽しい会話と友人たちの笑顔が
なによりのご馳走の夕餉でしたよ



笑顔がいっぱい
その2

恒例行事に参加することができました
職場の気の合う仲間との
《1年間お疲れさま温泉小旅行》

いつもの温泉宿は
いつもと変わらず
小高い丘の中腹で
私たちを待っていてくれてました

一年間お疲れさまぁ〜〜
乾杯の言葉に
返ってきた言葉は
「みんな揃ってここにこれて・・・よかったね」

一年に一度のちょっとだけの贅沢
露天風呂の付いたお部屋
笑って、笑って、笑い転げて
お風呂につかって、つかって、ふやけるまでつかって
大愚痴り大会が加わったって
笑い話にしちゃう
そんな楽しい仲間です

また・・・来年ね♪って言えるのが
とっても嬉しかったのです



笑顔がいっぱい
その3

雲ひとつない青空
きれいな富士山
さざ波たつ湖面
湖畔のカフェ
美味しいコーヒー
のんびりと流れる時間

微笑が浮かびます

素敵な卯月の始まりです




なずな
ホトケノザ
へびいちご
カラスノエンドウ
ひめじょぉん
オオバコ
西洋タンポポ

少し肌寒い4月の朝
久しぶりのサイクリングロードの沿道は
春のお花畑に模様替えがすんでいました

小さな春の花は
腰をかがめて
膝をまげて
顔をずんって近づけないと
「よく来たネェ」って迎えてくれないけれど・・・(笑)

夏草の中に埋もれてしまう前に
またご無沙汰ぁ〜って
会いに行こうと思っています
旧友に会いに行くみたいに

卯月の予定表の最後に
花の絵を描きましたよ




忘れ物をしてました
大事な仲間を落としてました

スイカンボ(爆)

夏草よりも一段高く背伸びして
「忘れてるよ〜〜ぉ」ってアピールしてくれていました

目線を少しあげると
皐月の空・・・
雲の切れ目のフレームに
元気に泳ぐ鯉のぼりが
はめ込み画像のようです

サイクリングロードから
五月朝の一景です


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