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小田原の早川
そこで釣れた鮎が
今年も冷凍便で届きました
禁漁になる前日に大漁だったとの
元上司からの長いお手紙も
一緒に届きました
早速
大好きな塩焼きにしていただきます
鮎のお礼のお手紙を
ポストへ投函しました
縷々綴られている元上司のお手紙への
私からの返事は
稚拙な駄文いっぱいで
恥ずかしい限りですが
心だけはいっぱい込めました
毎年 美味しい鮎を
ありがとうございます
懐かしい
小田原の味を噛みしめますね
2010年
神無月
中旬
地元の駅そばに
野菜ソムリエマスターが
美味しいお料理とお酒を出してくれる
小さなレストランがあります
田舎の美味しい野菜と
小田原からの美味しいお魚で
ぱっぱっと小料理を出してくれます
その日のお薦め食材を
お客さんのお酒に合わせて
テーブルへ運んでくれます
お友達と2次会で行ってきました
その夜はジャズのライブも入っていて
思いがけない愉しい時間が流れました
田舎だけれど
ちょっとしょぼい街だけれど
こんな素敵なお店もあるのです
このお店・・・
教えたくないお店なのです
だから
ご招待する人は
特別な人だけです
いつもは宴会の後に
一人でフラッと寄るお店なのです
2010年
神無月 連休の夜
地元の柿園の
大きな大きな柿が
色づき始めました
いつもなら
もうとっくに収穫の時期になっているのですが
今年の酷暑の影響で
色づきが2週間ほど遅れているそうです
楽しみに待っていてくださる方々には
もう少しお待たせしてしまいます
でも
今年の柿の甘味は
最高だそうですよ♪
地元唯一の自慢の品を
待っていて下さいね
2010年
霜月
私服の女子高校生たちは
洒落たスーツケースを転がしながら
楽しそうな会話もコロコロと転がしています
ジュニア1号は
大きな黄色のスーツケースをゴロゴロさせて
校門の中へと入っていきます
高校生活のビッグイベントの修学旅行
今日は出発の朝
黒の制服はお留守番で
「華美でない」服をまとい
17歳の若者たちは
楽しみの笑顔を
皆浮かべています
行先は
マレーシア・クアラルンプール
異国でどんな体験をするのでしょうか
どんな人に出会うのでしょうか
どんな思い出を作るのでしょうか
いつも願うことです
お金で買えないものを
たくさん手に入れておいでね
いってらっしゃい♪
2010年
霜月
勤労感謝の日
師走を迎えるずっと前から
どうしよぅ
何にしよぅ
いつも目論みを始めます
バシッと決まる時もあるし
ゆっくりとすろ〜に落ち着くこともあります
でも
いつも
いつも
想います
考えます
今年のクリスマスは
どんな色に染まるのかなぁ
大切な人の笑顔が
また
浮かびます
2010年
師走 スタート
青いろの光
白いろの煌めき
冬のイルミネーションは寒色
けれど
とっても暖かいです
きらきら
キラキラ
きらきら
心がほわ〜っと
温まります
頬の線も緩みます
「笑顔が一番キレイだなぁ」
そんな言葉も聞こえてきた
素敵な師走の夜でした
2010年
師走
イルミネーションとリユニオン
モエ・エ・シャンドンの香り
リーデルのシャンパーニュ
What a coincidence!!!
なんて巡り合わせなのでしょう!
またひとつ
心に刻む素敵な出来事で
1年が終わろうとしています
2010年
師走
最後の日曜日
新しい年も
素敵なこと
楽しいことが
たくさん降り注ぎますように