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飲んで、呑んで、食べて、たべて
笑って、また呑んでぇ
おしゃれなディナーは
エスカルゴ
イベリゴ豚
オリーヴ
ケッパーの実(?)
アンコウのソテー
スパークリングワインの一気飲み(笑)
白ワインのボトル
ピアノトリオ
ジャズの調べ
中華街も制覇しちゃぇ〜
アサリの美味しい新メニュー
しいたけ焼売アゲイン
「本当に腐乳で炒めていいの?」と
お店の人に3回も訊かれた豆苗炒め
いつもの甕だし紹興酒
いつものスープ
あ〜
お腹もいっぱい
気持も充電でいっぱい
こんな素敵な時間を
持てることが
こんな素敵な時間を
シェアーすることが出来ることが
とっても嬉しい
大切にしたい
2011年
弥生スタート
週末
5分もの間ずっと揺れ続けているように感じました
立ち上がることも出来ずに
ジュニア2号を抱えていました
その後も襲ってくる余震が怖ろしく
家の中にはいられませんでした
駐車場の愛車の中に避難しました
本震から30分後
M7.7の余震を車の中で感じました
駐車していた車ももまれる様に揺れ
止まっていた位置から動く有様
2011年
弥生 11日
金曜 14時46分
東北関東大震災 発生
「何か必要なものとかあったら
遠慮なく言ってねっ
こういう時こそってー思うから」
九州のお友達からのメールです
「お米とかトイレットペーパーないんやって?
こっちは普通に売ってるから送るよぉ
遠慮し〜へんと言ってやぁ」
大阪のお友達からの電話です
「Please know that you and your family are always welcome to live with us
if your safety is ever in danger.
We have a spare bedroom and a large basement for sleeping as well.
I pray that you will never have to evacuate,
but always know that we will take care of you here in Chicago if you ever
need us.」
ホームスティ時代のアメリカンシスターのメールです
「信じられない映像がいっぱい入ってきました
何をどのように言って良いやら
言葉も見つかりません
この頃まんまるお月様が見られます
皆が見ているんだなぁ〜とつながりを感じつつ
日本に向けて祈ります」
フィンランド・ヘルシンキにいる保育園時代の先生からのお手紙
たくさんの人から
たくさんの元気と
たくさんの思いやりを
届けてもらいました
「生きているだけで幸せなんだと実感しております」
被災した仙台のお友達からのメール
頑張ろう東北!
頑張ろう日本!
2011年 弥生
東日本大震災から17日目
東京で桜開花
大きなザックに
練習着とテニスシューズ
パジャマと下着やらを
パンパンに詰めて
小さなディバックには
コロコロコミックの付録マンガを詰めて
ジュニア2号がテニス合宿へ出かけます
楽しみにしていた2泊3日の練習合宿です
夏休みの合宿は
お腹を壊して行かれなくなったので
それはそれは
楽しみにしていました
大きい声で
「行ってきま〜す」と
玄関を出ました
が、しかし
「あれっ?!」と
戻ってきて
「いけない!ラケット忘れちゃった」と
部屋へ取りに戻っています(大笑)
どんな合宿になることやら
2011年
弥生
月晦日
満開の桜
花吹雪もなく
薄桃色の花びらが
頭上を覆っています
その名も「さくら通り」
花弁と枝の間から
みなとみらいのホテル群が姿を現しています
潮の匂いを感じながら
のんびりと海辺の公園まで
お散歩のお花見
桜のアロマを
体中に浴びながら
のんびりと時間が流れます
桜と海
素敵なコントラストに
心が和みます
2011年
如月
桜満開の日曜日