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○○町の○○○科クリニック。春日鍼灸治療院です。

○○町の○○○科クリニック。春日鍼灸治療院


患者様の声
ネット予約

当院は窓口での現金支払いの他、クレジットカード決済
(インターネット予約のみ事前決済)、PayPayによる支払いに対応しております。

5月8日8で新型コロナウィルス感染症の取り扱いがインフルエンザと同様に5類感染症に位置づけられますが、ウィルスそのものがなくなるわけではありません。当院では安心安全な鍼灸施術を提供するために引き続き感染対策及び衛生対策を継続してまいります。よろしくお願いいたします。

当院では以前より「安全管理指針」、「鍼灸医療関連感染症対策指針」を策定し遵守しております。これに加えて公益社団法人日本鍼灸師会危機管理委員会発出の「新型コロナウィルス感染症に対する対応と院内感染対策」、「新型コロナウィルス感染防止ガイドライン」を遵守し平時以上に安心安全な鍼灸施術を提供できるように徹底いたしております。


当院の新型コロナウィルス感染症対策は次の通りです。
〇当院が取り組んでいる事
1.始業前
検温などの体調チェックを実施いたします。
(異状のあった場合は臨時休診とさせていただきます。)
2.患者様対応時には施術者はマスクとフェイスシールドを着用させていただきます。
3.室内換気は頻繁におこないます。
4.当院はディスポーザブルシーツとフェイス用ペーパーを使用しています。
5.施術前・施術中・施術後の手指洗浄、消毒。施術部位消毒は徹底いたします。
6.鍼の施術はグローブを使用しておこないます。
施灸につきましては施術前後の手指洗浄・消毒を徹底いたしております。
7.施術後は使用したタオル等は交換し、施術用ベット、マクラは清拭による消毒をおこないます。
8.トイレは患者様の使用後タオルの交換、清拭による消毒をおこないます。
9.終業後
・室内の換気をおこないます。
・待合室のイス、テーブル、備品、手すり等、施術室内のベット、器具等の清拭による消毒をおこないます。
・タオルなどのリネン類、白衣は毎日交換し洗濯をおこないます。
〇患者様にお願いしている事
1.来院前に検温などの体調チェックをお願い致します。以下に該当する方は予約時間の変更をお願いいたします。
@発熱(平熱より1℃以上高い方)、咳などの感冒症状のある方
A新型コロナウィルス感染の陽性の方と14日以内に濃厚接触があった方
B解熱剤を飲まれている方
2.来院時、退出時に出入り口にて手指消毒をお願いいたします。
3.来院時から退出していただくまでマスクの着用をお願いいたします。
(施術中息苦しさを感じた時は御申し出ください)
4.トイレの使用について
・使用後は蓋を閉めて流すようにお願いいたします。
・使用後は手指消毒をお願いいたします。
以上御協力のほどお願い申し上げます。


ようこそ、春日鍼灸治療院のホームページへ。 Welcome!!

当院では治療手段として鍼灸施術を用いておりますが、病態の把握には現代西洋医学を基礎としております。病態把握には現代西洋医学の多くの知識が必要とされることは言うまでもありませんが、さらに鍼灸施術の効果を科学的根拠によって説明できることが必要と考えております。しかし現代西洋医学で判断すればすぐに施術できるというものではなく、そこには患者さん自身の生活様式、家族歴、職業など発症につながる様々な要因を考慮する必要があると考えております。患者さんの訴える症状につながるこれらの情報を整理して施術方針を決定いたします。施術にあたっては患者さんに御理解いただけるように解剖学、生理学的考察に基づいてわかりやすい言葉で説明ができるようにしなければならないと考え、このように現代西洋医学を基礎とした鍼灸施術をおこなっています。

春日鍼灸治療院の特徴
1,安心安全な鍼灸医療
当院は患者さんが安心して安全な鍼灸施術を受けられる環境を整え、良質な鍼灸施術を提供することを通じて地域社会に貢献することを目的としています。この目的を達成するために鍼灸施術の安全に対する意識を高めるとともに、事故を未然に回避する能力を強固なものとすることが必要と考え、これらの取り組みを明確なものとし、当院における鍼灸施術の安全管理、医療事故の防止の徹底を図るために安全管理指針を定めています。

2,施術前の面接
患者さんの病態を把握するのに患者さん自身の生活様式、家族歴、職業などを考慮する必要があり、そのために当院は施術前の面接を重要視しています
 施術前の面接は患者さんの身体面だけを対象とするのではなく、苦しみを抱えながら生活し、活動している人として心理的や社会的な面をみんな含んだ、つまり患者さんを全人的に捉えるものです。患者さんの話を一生懸命理解する一方、心情や表情、身体の動きなど注意深く観察する中で、しばしば患者さんも気づいていない病苦の根源を明らかにできる場合もあります。
 施術前の面接は疾病と病苦に関して患者さんと施術者との間でおこなわれる対話と観察の総体であり、施術とその後のケアに欠かせないものと考えています。

3,医師との連携
当院は施術前の面接、施術の過程のなかで鍼灸施術が不適当と思われる徴候が認められた時は躊躇なく専門医への紹介をさせていただきます。そのためには現代西洋医学の多くの知識が必要とされることは言うまでもありません。そのために公益社団法人 日本鍼灸師会。公益社団法人 東京都鍼灸師会。公益社団法人 全日本鍼灸学会。現代医療鍼灸臨床研究会などが実施する研修会、研究会、講習会に積極的に出席し、知識の修得、臨床技術の研鑚に務め、医師や看護師との連携が取れるように資質の向上をはかっています。

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