菊名こどもクラブの概略
運営
横浜市の放課後児童健全育成事業である「放課後児童クラブ」として、地域の方々と保護者の代表で組織する運営委員会が運営しています。運営費は、主として市の補助金と保育料により構成されています。人数に応じて補助金の額が変わります。
保育目標
- 一人ひとりの個性を尊重します。
- 自発的な遊びを保障します。
- 実体験を通して生活する力を身につけるよう援助します。
- 自分の気持ちを相手に伝えられ、相手の気持ちを思いやれる子どもに育つよう、子ども同士の関係作りをします。
学童に入所すると...
- 最低限、安心して子どもに鍵を任せられるまでの期間、子どもの生活の場が保障されます。
- 毎日決まった大人に継続的に見守ってもらえる安心感が、保護者にも子どもにも持てます。
- 外遊びやおやつ作りなど、学年の違う子ども同士が長時間一緒に過ごすことにより兄弟姉妹に準ずる関係を築けます。
- 夏休みなどに、長時間友達と一緒に過ごすことで生まれる仲間作りや、多くの楽しい経験をすることが出来ます。
- 支援員や他の親などと、子育ての場を共有することにより、自分の子どもを良く知っている相談相手が得られます。
- 子どもを介して、家族ぐるみのお付き合いのきっかけになります。