菊名の放課後児童クラブ・学童保育

TEL: 045-432-7966
〒222-0011 横浜市港北区菊名7-2-24
菊名こどもクラブ 学童保育

保護者の声

震災時の対応

いつも通りの雰囲気で(兄弟 母)
3.11の時は、上の子が学童でお世話になっていました。交通機関がストップし、職場から徒歩で学童に着いたときは、すでに23時を過ぎていました。 こども達はおにぎりをいただいて、まるで我が家のようにリラックスしていた姿を見て、私自身も安心しました。
他の施設では、保護者が迎えに来るまで、肌寒い中、外で待っていたという噂も聞きました。
本当に、学童に入っていて良かったと実感しました。
遅くまで残って対応してくださった、学童の支援員さん達に本当に感謝しています。

指導について

見守られながら確かな成長(低学年男子 母)
毎日毎日、親と一緒に登園して帰宅していた保育園生が、小学校に入学したからといって一人で学童まで帰ってこれるのかしら、うちの男子、ふざけてばっかりだから飛び出したりしそうだし・・・と心配していましたが、入ってみると、数か月間、支援員さんが毎日下校に付き添って下さりました。 支援員さんが、危険な場所や、危険な行動などを根気よく教えてくださり、もう大丈夫!となったところで、子どもたちだけでの下校となりました。今では、自分で安全確認しながら、お友達と楽しく帰ってきているようです。
ちょっと大げさですけど、こうやって少しずつ、自分たちの力で生きていく力をつけていくんだなと実感です。支援員さんたちの、根気強い見守り、ご指導に、感謝の毎日です。
支援員さんの人間力(低学年男子 母)
単なる保育で終わらない、支援員さんの人間性が魅力です。 小学生になった息子は、学校生活でお友達や先生と関わりながら、成長に伴い誰もが経験するような息子なりの悩みも抱えるようになってきました。 でも、親だけでは気付かなかったり、どうフォローすべきか悩むことが多々あります。 そんな時、親よりも早く「最近何かあったの?家で何か話してない?」と支援員さんが気付いてくれたり、豊富な経験から心強いアドバイスを頂いたりしました。
学校の先生方の人柄や私たち保護者の性格もよく把握されていて、「放課後だけの保育」という枠にとらわれずに、昼間の学校生活や家庭での対応まで細やかな助言が頂けることは、なかなか他の企業学童では得られない大きな魅力ではないでしょうか。
学童で、たくましくなりました!(低学年男子 父)
のんびりした性格の長男ですが、異学年の友達と遊ぶなかで、自分の意見をはっきり説明できるようになりました。 桜田公園や、菊名コミュニティハウスへ、外遊びに行くのも楽しみのようです。 友達と自由にのびのびと遊ぶなかで、自主性や積極性がはぐくまれたと実感しています。 夏のキャンプでは、川遊びをして、オタマジャクシを手でつかまえて喜んでいました。
学校だけでは、体験できない貴重な体験をさせてもらっていると思います。
真正面から向き合ってくれます(兄妹 母)
支援員が 時には親以上に子どもに真正面から向き合ってくれ、真剣に話を聞いてくれます。 そしてそれを解決するにはどのようにしたら良いかを導いてくれるので、子どもたちは考える力を身につけていってるような気がします。
支援員は 子育てについて親の悩みにも親身になって耳を傾けてくれ、一緒に考えてくれるので、とてもありがたいです。
心強い上級生(低学年女子 母)
学童では1年生から6年生までみんな一緒に過ごすので、学校でも上級生や下級生の学童仲間が気軽に声をかけてくれるそうです。 他の学年に知り合いがいるということは、子どもにとっても心強いようです。
新入生は学校に早く慣れるきっかけになりますね。

イベント

イベントを通して、異学年の保護者とも親密に(低学年女子 母)
キャンプやバザー、もちつきなどのイベントを通して、異学年の保護者とも親密になれます。 先輩ママに相談にのってもらったり貴重な体験談や情報を聞くことが出来たり、時には家族ぐるみの付き合いにまで広がります。
子どもたちの健やかな成長のために、保護者もイベントを通して関われることは、大変なこともありますがそれ以上に喜びも大きいです。 子どもたちのためですから。
ある日の工作(低学年女子 母)
学童では工作をして施設内で過ごす事もあります。 ある日、「学童でかごを作っているんだ!」と子どもが言うのでどんなものができあがるのだろうかと、あまり期待せずに待っていました。 2週間くらいたってからでしょうか、持ち帰ってきたかごのかわいらしい事(親ばかですが)!! 思わず写真を撮ってしまいました。
今まで、貯金箱、ビーズで作ったネックレス、プラバン、自分でイラストを描いた手提げ袋などを作ってきました。
単調になりがちな放課後生活ですが、イベントや工作などで子どもは楽しく通っています。
買物おやつ(低学年男子 母)
毎月1回、子ども達が108円を握りしめて近くの駄菓子屋さんへお菓子を買いに行く行事があります。 最初は単純に好きなお菓子を選ぶことを楽しんでいた息子ですが、この「買物おやつ」をきっかけに、どれとどれを組み合わせればより沢山のお菓子を食べられるか計算するようになったり、休みの日に自分一人でその駄菓子屋さんに買物に行ってみるという初めての経験をしたり、自分のお小遣いを無駄遣いしないように考えて使うようになりました。
小さな行事一つでも、こんなに沢山の成長のきっかけがあります。
手作りのデコレーションケーキ(低学年女子 母)
月の終わり頃に学童へお迎え行くと甘くて優しい香りがします。 月に一度誕生会の準備です。 支援員さんと子どもたちで手作りのデコレーションケーキのスポンジを作ります。 ケーキの他にもクッキーも焼くので誕生会前は大忙しです。 誕生月の子へは、共通のお題で保護者がメッセージカードを書き、支援員さんがみんなの前で読んでくれます。 今年のお題は「あなたのこんなところに癒されます」です。
メッセージを書くとき、普段忙しさで忘れてしまった、生まれた時の感動を思い出しながら、子どもの成長を感じることができます。
誕生日月の子ども達は、普段聞く事の出来ない親の思いを嬉しそうに聞いてるそうです。
子どもにとって、誕生日をみんなに祝福してもらえるのはとても嬉しいですし、自分だけでなくお友達の親が子を想う気持ちを聞け、一人一人の命の大切さを知る貴重な経験ができます。

つながり

楽しい保護者会(低学年男子 母)
仕事があるときはなかなか行けないのですが、保護者会は楽しみの一つです。 子ども達の普段の様子を直接支援員さんから話して頂けるのですが、面白おかしく笑える話をメインに、ハッと考えさせられる話、ちょっと泣ける話もあり、支援員さん達が本当に親のように子どもたちと向き合って保育して下さっていることを実感します。
普段育児で悩んでいることを、保護者会のついでに相談することもよくあります。 とても良い息抜きになっています。
親も子どもも一緒に(低学年男子 母)
月1回の保護者会や行事を通じて、親は、子どもたちの学童での生活の様子を聞くことができます。 菊名こどもクラブでは、昔ながらのたくましい子どもが育ってるなと実感。心配なことがあれば、すぐに支援員さんに相談できますし、支援員さんは、本気で子どもたちに向き合ってくれます。 自分の子以外の子どもたちの様子も見たり聞いたりできるので、「ああ、みんな同じ感じだな。」なんて、肩の力が抜けることもしばしば。
親が学童に積極的にかかわることで、子どもも安心を感じているような気がします。 また、子どもも親も、地域の方々に支えられているなとも実感します。こういう経験は、最近では貴重ですよね。
パパ友ができました(中学年男子 父)
私は、学童って保育園と同じで基本は母親任せと思っていました。 学童のさまざまなイベントに参加するうちに同世代のパパ友ができました。
キャンプや餅つきなど力仕事ではパパたちが大活躍!普段味わえない子どもからの羨望の眼差しを感じることができます。 今ではイベントに積極的に楽しく参加しています。
娘からの人気アップ!?(兄弟 父)
女の子の父親は家では出番が少ないのですが、学童の子どもたちと触れ合って街中で知った顔が増え、学校の運動会なども楽しくなりました。 また、他の子どもたちと遊ぶ私を見て、娘からの人気がアップした気がします(^^)/
地域とのつながりが強い(兄妹 母)
学童では地域とのつながりが強いのがいいですね! 地域でのイベント(斉藤農園での収穫・菊名周辺でのお祭りなど)に声をかけていただき、学童からも積極的に参加していただけるので、子どもの地域への愛着も増しているように思います。

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