色々不平不満をとなえる時もありますがおおめに見てやっ
てください。そんなに考えてないんです…。


日記

2006年09月21日
上司命令…


 先月まで、資格試験うぎゃー!と叫んでいたのが 懐かしい。
 今日、上司から、某資格試験(先回のとは別物) の願書配布は来月よ、というお言葉が。


 私には、

資格に関連することになんて一切金を払いたくない んじゃーー!奴らに払う金なんてこれっぽちも無 い!!

 という信条がありまして、基本的に資格を持ちたく ない考えです。


 しかし上司から無言(?)の圧力が…
 仕事のためと割り切って取ります。と言いますか、 取る勉強をします。…内容がむずかしいのです私に とっては…
 でもやるからには、一発で合格したい。
 あんな”○○協会”なんぞに、何回も受験料払って なんてやるもんか!


 なぜこんなに資格(というかその受験料を払うこと) を毛嫌いしているかというと、私が役人を嫌うせいで す。
 資格試験って、偉そうにいうけれど、それをとりまと めてる「ナントカ協会」とか「社団法人ほにゃらら」、 みたいな、それっぽい名前を冠している団体って、 役人の天下り先です。
 役人のやることは、人が汗水たらして稼いだ金を 問答無用でごそっと集めて、その金をなんの苦労も 無く湯水のように使うことです。

 そういう人間がわんさか居る団体になんて、払って やる金なんか無いはずなんです。
 でも、資格偏重の世の中では、流されるようにや つらに金を渡すしかない仕組みなのです。


 資格を持っていればトクだ。

 これは、役人が、いかに楽に、いかに疑われること 無く自分たちにお金がざかざか流れて込んでくるか を考えに考えた、努力の結晶のシステムです。

 ばからしい。
 そんなまぼろしなど、はやく消えて無くなればよい のに。
 でも、社会は資格を持つ人を評価したり信頼したり している。なんとみごとなものだ。


 ま、単にわたしが資格試験受けたくないって駄々 こねてるだけなんですけれどね♪
2006年08月28日
一年ぶり!


 ●ベラ公式サイトから4ヶ月ぶりに新情報。
 今秋新アルバム出すんですって!

 タイトル"Ang●l V○ices"
 …ん?

 はて、それって…。
 ○ベラになる前に、あの人たち全く同じ題名でアル バム出してたような…。



 ま、いっか!
 どっちにしろ買うもん!

 この勢いで、また日本上陸しにくるような気がして なりませんな…
 そしてコンサで二度CDを買う羽目になるのか…ふ っ。


 それでもいいからまた来いよ〜
 折り紙が待ってるぞマイコー…!!

2006年08月26日
長時間ぶっ続けテレビ


ええと、世に言う、2●時間テレビ。
見ると、涙と感動を誘うというあれ。…私は24時間熱 心には見ないのですけれど、たまにチャンネル変え たときに目に入ると、ちょっと見てしまいます。24時 間頑張っているなんて、出演者さんもスタッフさん も、すごいですよね。





個人的には、24時間のあいだに紹介されなくても、 感動するほどの生きかたをしている人はいるもの だ、と、思っています。

華やかなところに出ているひまなどないほど、永く壮 絶な人生を歩まなくてはならない人もいる。その苦し みのひとかけらも他人に見せず、その表情のうらに 押し殺し隠してしまう人もいる。世の人々が何気なく 生きているなかで、楽しい気持ちにひたれぬまま、 懸命に、生きる。
でも、ある人間たちは、それを汲み取れないで、そ の人を変人マジメ人間などとあざわらうのだろう。わ れらと一緒に笑わないのは何事か、と。そうしてあざ 笑われたその人は、場合によっては孤立し、場合に よっては悲しみに沈むのだろうか。

私は思う。恥を知れと。
あざわらうなどということは、本当は、辛苦に耐えた 者が、遊びほうけている愚者に対して許されることで あろうに。世の中は、それとは真逆のことがまかり 通るようで。

ああいう、番組にでも取り上げられなければ、その 人に対して頭が下がる、ような気持ちにはならない らしい。ああ、役人だとか苦労知らずで社会の上層 にいる人間にこそ、見ていただきたい。まぁ、見ない からそうやってきらびやかな部屋でふんぞり返って 下々の者を見下しているのでしょうけれど。





長時間ぶっ続けテレビをキラっているとか、そういう のではないんです。
ただ、なんとなく。

2006年08月13日
テロ未遂


英国から米国へ向けた飛行機が、なにやら大掛か りなテロの標的になっていたそうですね。
これを受けてテレビでロンドンなどの映像が流れる たび、私の心配することといったら。





マイコー、無事か?!
プライズマンさんは何してる?!!
ていうかコンサートこの時期じゃなくて良かった〜。 (おい)
コンサ…そういえば今年は来ないのかリ●ラ!??
いや、それはともかく皆何事も無かったよね…。

などなど。
英国はロンドンの「ロ」の字を見たら、そんなこと思う あたり、自分って…と、悟るものがあります。


い、いろいろ病的に渇望しているんだなあって、
遠い目で見ちゃいました。自分を…(汗)。
2006年08月01日
事故とかについて。


昨日今日、あるプールで子供が命を落とすという事 故がニュースで取り上げられていた。

痛ましいことだ。

これまでの報道をうのみにすると、今回の事故は、 通常はしまっている吸水溝の蓋(?)が、そのとき偶 然外れて、そこに子供が引き込まれた、ということだ ったらしい。子供は、引き込まれた勢いで頭をどこか に打ちつけられたのだろう、助け出されたとき脳幹 損傷というひどい脳損傷を負っていたらしい。

どうして蓋が外れたのか?いまのところそこが注目 されているようだ。
今の時点では、管理会社が記者会見をひらいて経 緯を説明していたが、結局、
「ウチの管理責任ではない。下請けに点検をやらせ ていた。それが事故の原因になったと考えられる。」
と、言いたいのだろう。


なんか、最近こんな事故が多発している気がする。
シ●ドラーエレベータ、パ●マなど、記憶に新しい。 いや、今だって起こっているかもしれない。解決法が 提示されたわけでもないし、原因究明だってしてい るんだかしてないんだかわからない。

いや、わからない、と言うより、知らない・把握してい ない・自分達の責任じゃない、と、考えているのだろ う。記者会見・会社の対応など見ていればありあり とわかる。明らかにその会社の製品がもとで命を落 としてしまったのに、当の会社トップの発する言葉 は、「下請けがやってた」「我々は関与してない」で すよ。

亡くなった人を、そのご家族を、目の前にして、死の 責任の一端を背負っているはずの人間が言う言葉 か…?

社長とは、偉い地位だけれど、それと同時に全ての 責任を一身に背負わなければいけない立場なので はないのか。


すべては、責任を負うべきはずの人間が、責任の所 在をはぐらかす情けない行為を続けた末の出来事で あるように思えてならない。

その温床は、(言うことをきく)「下請け」「子会社」 「お得意さん」などという、会社や世間の構造だろ う。
全てが悪いとは言わないけれど。でも、そういう、会 社同士・権力者同士の慣れ合いの大部分は、お互 いをなあなあの関係にしてしまっていよう。互いが正 しいことをしているかを監視しあう余地が、どこにもな いのだから。

水は低きに流れる、という言葉がある。誰だって、楽 をしたい・苦労したくない・面倒なことはいやだ、とい った感情に流される心を持っている。

そこを逃さず監視することこそが、会社として信頼を 得る・成長する・責任を持つ、と言うことではないの だろうか。

会社や権力者、役人の慣れ合いは、キライです。
悪いことを知りつつも、唯々諾々と、上位の会社・権 力者・役人の言うことだけを聞いている会社も、嫌い です。

自分の頭で人間らしいことをしっかり考えろよ、と、 言いたい。
ここは人として譲れない、譲ってはいけないと、思う ことはないのだろうか。





…会社員として、まったくもって会社に適応しない人 間です、私…(^^;)


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