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平謝;
PCの異常、今週中にはなんとか、と申し上げました
が、やはりだめでした〜;
電源系統なので、PCを入院させることになりそうで
す。
こういうときってどのくらい時間かかるのかなぁ…。
一ヶ月とか言わないよね?!(泣)
先日と同じことしか申し上げられなくて情けないので
すが、
PCが直り次第、サイト活動をさせていただこうと考え
ております。
そのときはコチラの日記にその旨書き込みますゆ
え、
見捨てないでいてくださるようでしたら、お暇な時間
にこちらをチェックしてくださいますようお願い申し上
げます。
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陳謝;しばらく更新不可能状態になってしまいまし
た;
こんな辺境サイトにもかかわらず、日ごろいらしてく
ださるお方に感謝申し上げます♪
ありがたくて頭があがりません!
ほんとうです。
なのですが、いきなりすみません、しばらく(来週中
にはなんとかしたいのですが…;)何も更新できない
状況になってしまいます。
頼みのマイPCが、電源異常を起こしてしまい、文字
通り煙をあげました(汗)。
今日はバッテリーの残量とにらめっこしつつ、日記の
みですが更新させていただきました。
PCが復活し次第、サイト更新活動を再開いたす所
存でございます。
どうかそのときまで、お待ちくださいますようお願い
申し上げます。
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高次脳機能障害について。
今日、夜九時頃からフジテレビで放送していた、人
体再生、みたいな内容の番組をご覧になった方はい
らっしゃるでしょうか。パーキンソン病や全盲、脊髄
損傷といった、未だ有効な治療方法が確立されてい
ない難病(障害)と闘う人たちを、割りに丁寧に紹介
していたようです。
私事ですが、この分野、特に番組最後にあった、
「高次脳機能障害」というものに、浅からずかかわっ
ているので大変興味があります。少々、番組の一部
を紹介します。ぜひ、ひとりでも多くのかたに、知っ
ていただきたいのです。この障害は、あまりにも自
分達の身近に控えているのに、医者ですら正確なと
ころをわかっておらず、保障も何も整備されてなく
て、知らず本人も家庭も崩壊させてしまうかもしれな
いという、背筋のさむくなるような現状を維持し続け
ているものだからです。
『悩まない脳』
交通事故で頭部を強打し脳挫傷を負ったある女性
の、事故後に残った、いまだ正式な病名すら与えら
れていない障害の実態を紹介する内容でした。
その女性は、リエさんと仰る30代のかたで、現在
70歳を目前にしたご両親と生活なさってるそうで
す。彼女は、普通に会社員として過ごしていた20代
の後半に交通事故にあい、頭部を強打して緊急入
院をしたそうです。頭部の外傷は大きく、頭蓋骨陥
没、脳挫傷で、身体が動かなくなってしまうなど、大
変な怪我を負いました。
入院生活が続く中ご両親は、今後彼女に一生通し
てのこるであろう体の麻痺の障害を、いかにショック
を与えないように本人に伝えれば良いのか、大変悩
んだそうです。苦心の末、とにかく現状だけでもいい
から娘に伝え、今後リハビリなど頑張っていこう、
と、告知を決心し実行します。
「ふぅん」
彼女から返ってきた言葉は、話した深刻な内容に
比べてあまりにあっけないものだったそうです。ふつ
うなら、自分の将来を悲観して毎夜泣きくれてしまう
ほどの内容だったにもかかわらずです。
その後、退院し家に帰ったリエさんは、体の麻痺
はだいぶ快復し、人と話すこともできるようになった
ものの、入院中のようにどこか意識がおぼろげで、さ
らに何に対しても笑い転げてしまう。
リハビリもかねて、料理をさせようとすると、直前に
なべから外してそこに置いた、なべのふたの位置が
わからなくなってしまう。子供のころからすごしてい
る我が家の近くの道を散歩させると、必ずといってい
いほど迷う。
なにかこれまでのリエさんと違う行動を取るように
なっていたそうです。性格の何かが、変わったと言う
か。
日々一緒に暮らすご両親は言います。
「娘は変わってしまった。悩むことができなくなってし
まった。」
と。障害を負ってしまった彼女から目を離せない。
社会人として歩ませてやりたいけれど、こんな状況
でどうしたらいいのかと、日々不安との闘いなので
す。
またリエさん本人は、その状況をまったく不快に思
っておらず、むしろ悩むことの無い今の方が、事故に
あう昔の自分より格段に良い、とまで言うのです。
娘の反応を不審に思ったご両親は、うつなどの治
療の専門医師のところを訪ねます。そこで判明した
ことは、彼女は頭を強打したことで負った脳の中の
傷のせいで、脳、特に前頭葉を正常に機能させるこ
とができない、「高次脳機能障害」になってしまっ
た、と言うことでした。
「高次脳機能障害」とは?
この言葉はあまりに漠然としていて、インフルエン
ザみたいに具体的にこれ、ということが出来ません。
リエさんのような、と言うのにも、その障害の一部を
表しているだけです。漠然としているので、ひとまず
彼女の障害を、
『悩まない脳』
という障害であると、名づけます。この例から、高
次機能障害の全体像のほんの一部でも、知ってい
ただければ幸いというくらい、知られていないことで
す。
彼女は何故悩まないのか?
実は、悩むことを嫌がらせのように意図的にしな
い、のではないのです。
その医師はこう言います。
「リエさんの脳の中の怪我の部位は、『将来予測』を
つかさどる脳神経回路の部分にかかっており、事故
の時の脳損傷でその神経がずたずたに切られてし
まった。ゆえに、未来予測をしなければならない時、
その回路が正常に稼動しないため予測が出来なく
なってしまっている。」
と。
たとえば、人は何かをしようとするとき、その行動
が実際に自分に出来るかどうかなどを、過去の自ら
の体験(記憶)を参考にして脳が判断しているような
のです。このとき特に参照されるのが「(自分が)過
去に失敗した体験」で、ここから、「これをやって失敗
したらどうしよう」、といった「恐怖心」を取り出し、人
は慎重に(順調に)新しい物事をすすめていくのだそ
うです。これが、人の「悩み」につながると。
このシステムが機能しなくなったら、頭の中でつま
りぐちゃぐちゃになったらどうでしょうか。将来を悩ま
なくなる、つまり、リエさんのように『悩まない脳障
害』を持つ人になる、ということなのです。
そして、こういったシステムの総括者が、脳の中で
も「前頭葉」の「前頭前野」という部位なのです。ちょ
うど、おでこの奥から目の奥にかけての、脳の部分
です。
リエさんの負った脳の傷は、そして彼女のとる行
動は、まさにこのことを示していたのでした。
リエさんを診た医師は言います。
「これは、適切なリハビリをつづければ快復する。」
と。まったく元通りに、とはいかないまでも、リハビ
リをして、ある程度まで、普通の人と同じように「悩
みを感じられる」脳を再構築してけるから、と。
ですが、医師のその言葉に、リエさんはこう答えま
した。
「悩むようになったらいやなのです。悩まないで笑っ
ていられるほうが、楽しいですから。」
と。
たしかにそうだけれど。
医師はリエさんの言葉を受けて、続けます。
「悩んだとしても、それをなんとか克服して、そのあと
に笑うほうが、深い幸福を得られるのではないだろう
か。悩まずに笑うよりも。それが、人なのではないだ
ろうか…。」
高次脳機能障害は、人の本質に、真っ向から向か
わなければならない障害だと、私は思うのです。
我々を我々たらしめている、「脳」と言う臓器の恐る
べき障害。
この例は、リエさんやそのご家族には失礼かもし
れませんが、「高次脳機能障害」という脳障害の、
ほんの一例です。それは、脳の怪我の仕方が一通
りではないからです。もし、傷の場所がわずか1ミリ
ずれていたら、また別の脳機能の障害を起こすので
す。
頭を怪我したあと、何をしてもやる気が起きず廃人
のような生活を送るようになってしまった人がいま
す。でもその人にはその性格変化以外の症状(たと
えば身体の麻痺など)がなく、話すことも話せるの
で、医者は特に異常なし、と判断します。
ものを見ると何でも自分のものにしたくなる人がい
ます。前頭葉の怪我で、我慢をするという回路が壊
されている人です。頭を怪我する前は、ふつうの、良
識をわきまえた好青年だったのに。でも、怪我の
後、体に麻痺も何もでてないから、社会に放り出さ
れます。ほっといたら即、犯罪者ですよね。だから親
は身を粉にして何かが変わってしまった息子の面倒
をみる。
気に入らないことがあると、気の許せる身近な人
に向かってすぐに怒りの感情をぶつけ、攻撃的な言
葉をいい続ける人がいます。これも、前頭葉の怪我
で我慢が出来なくなってしまったという症状なのです
が、すぐ上の例とは性格がまったく違います。あまり
親しみの無い人には、そんなことしないのです。だ
から、医者は、やはり異常なし、と判断し、その人に
何も処置せず社会に放り出します。脳外科医師です
らですよ。その障害者にとって気の許せる身近な
人、つまり家族は、どうしたら元の優しかった彼に戻
るのか、日々の精神的苦痛と金銭的苦痛諸々にさ
いなむのです。もちろん怪我を負った本人も、性格変
化に気づかなければまともに職につけないでしょう
から、様々な苦労のなかで生きていかざるを得ませ
ん。
「高次脳機能障害」に関して、どれをみても、いま、
確実な解決方法はなにも無いのです。医療として
も、社会保障としても。
『悩まない脳障害』もしくは「高次脳機能障害」を、わ
ずかでも知っていただければ光栄です。
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ゆうに十日間ほったらかしてまして、日記の三日
坊主とはこのことだ、と反省しております(; ;)
そのうえGW長期外出などがあるため、GWの更新
は5月5日以降になります(^^;)
…気合で4日に更新したいとこですが…
●ベラ話です☆
日本公式サイトによると、4月20日発売のモースト
リーク●シックなる雑誌に載るらしい、ということで、
必死に探しました。なかなか見つから無いんですよ
…クラシック雑誌って、近場の本屋にほとんど置い
てなくて;
い、田舎だからか?!ど田舎だからか??!ひで
ぇ話だ田舎にクラシックは要らないってことなんだろ
うか…(これまで興味持ってなかったくせに)
まぁ、本屋はしごしてようやく見つけ、中を確認した
んですが…
記事がない。
えええ?!女性自身11月号の悲劇再び…?!
(11月号に載るらしいとうわさされてたのに結局1月
号に掲載になったのです)
帰宅して公式サイトを再確認。
「DVD収録はなくなりました」
えええッ、延期じゃないくって?!取りやめ?!!
はう〜、なんだよ期待させやがって(;△;)
…って、DVD?!
あ、あの来日プロモときのようすをDVDにしようとし
てたのか…?
私みたいなちょっとななめな●ベラファンをターゲッ
トにしてるような…
そりゃあ、●ーストリークラシックだってちょっと遠
慮しちゃうよだって変団体だもん●ベラ!!!(納
得)
収録なくなってしまったとは残念ですが、まぁきっと
今年サプライズ来日第二弾やらかします●ベラ
は!!(そしてまた秋葉に行くの)
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●ベラ話でございます〜。
http://www.toshiba-emi.co.jp/libera/special/index
_j.htm
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東芝●MIの●ベラ公式サイト、●ベラレポート第14
回、手品師とのひととき。
と、言いますか、前回の日記まちがえてた勝手に終
わらしてたゴメン○ベラ!!!
以前サイトの情報で、英語をしゃべる手品師がいた
ってきいて、てっきり外国人さんかと思ってた…。思
いっきり日本人だ!!何故マイケルが手品師さんに
CD差し上げてる映像をながすのか…だって、いやだ
そんな営業活動に専念するマイコーなんて!マイケ
ルはあくまでやる気なさげ&ぎゃはぎゃは笑ってる、
っていうイメージでなきゃだめよ!!!(なんつーイメ
ージだ)
こんどこそほんと、おわりよね!?(自分のこと棚上
げ)
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