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大阪、連続殺人事件のとき。坂田刑事の車に乗り込むのに、平次さんは新ちゃんをジャケットの下に隠したんですよね。
ううう、かわいすぎる(悶絶)。
何って、平次の行動がですよー(新ちゃんじゃないんかい)!そんなにまでして、新ちゃんと居たいのか・・・いまさらながらその純粋無垢な行動に感激。
「工藤、ちょお、ここ隠れときや」
「カンガルーになったみてぇだぜ;」
きっと、バイクに乗せる時なんかも、蘭ちゃんが止めるのをかいくぐるために、ライダージャケットの下かなんかにコナンの新ちゃんを一時的に隠すんだわー。
そうして、歩きながら(運びながらか?)ぼそぼそと二人で事件の話なんかをして。
「おい、おまえ、この前より服のサイズでかくなってねーか?」
「そか?それよか、向こうから毛利のオッサン来んで;」
とかなんとか。平次さんは何気なく新ちゃんの言葉をかわす。身長とか、成長とか、そういう話は、あんまりしない(控える)んじゃないかな。コナンとして小さい体に身をやつしている新ちゃんを、ちょっとしたとこで気遣う、そんな気がする。
「アタタ・・・また腹痛なってきた;オッサン、便所どこやったっけ?」
「なんだぁ?突き当り右に曲がったあっちだ。ったく、変なもん拾い食いでもしたのか?大阪の探偵坊主!」
「このご時世に拾い食いなんてするかいな!あっちやな、おおきに;あたた・・・」
道中、正面からおっちゃんに出会ってしまって、慌てて腹痛のふりをして腹のふくらみをおおい隠す平次さん。
そのとき、腹を押さえるふりをして、どさくさにまぎれて、ぎゅっと、新ちゃんを抱きしめちゃう。
(小声で)「おい、苦しいじゃねーか、何すんだ服部!」
「すまんすまん、おっちゃんに見つかりそうになってん。ちょおこのままで我慢しててくれや;」
緊急事態だと伝わらない新ちゃんに怒られつつ、それをなだめながら、外に連れ出すことに成功。抱きしめることも成功。平次さん、計画的犯行ですなー。
そんな妄想が駆け巡る今日この頃です^^;そのうちこんなネタを漫画にしたいものです。
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