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一般社団法人青梅市サッカー協会主催 青梅市フットサルリーグ

一般社団法人青梅市サッカー協会 主催事業

会社方針リーグ要項

はじめに

2021年度は新型コロナウイルス感染防止対策を徹底し、大会規模を縮小して開催することといたしましたので、お知らせいたします。
青梅市フットサルリーグは、設立から14年目をむかえました。新規チームが参入しやすいようユニフォーム規定などの加盟条件を緩和して、チームが入門しやすくチャレンジできる環境を整えています。

正式名称

青梅市フットサルリーグ 2021

主催

一般社団法人 青梅市サッカー協会

主管

一般社団法人 青梅市サッカー協会 フットサル部

後援

青梅市教育委員会(予定)、一般社団法人青梅市体育協会(予定)

参加資格・加盟条件

[チーム]
1)一般社団法人青梅市サッカー協会に加盟するチームで、8名以上の選手で構成されたチーム。
なお、各登録の方法に関して別に定める。
2)加盟チームは一般社団法人青梅市サッカー協会フットサル部に所属する。
加盟チームから選任された者は、理事・評議員として協会およびリーグの運営等に応分の責任を負うものとする。
3)チームは、定められた会議に出席できること(基本、WEB会議)
代表者会議 2021年8月22日(日)21:00~22:00
4)チーム内にフットサル審判員(4級以上)の資格を保有している者が2名以上いることを推奨する。本年度の各チームの審判帯同は見送り、主催者にて主審、第2審判員を派遣する。
5)リーグ実施要項・規定を理解し、通年を通して参加ができる。途中脱退は認めない。
6)当協会が定める、新型コロナ感染拡大予防及び感染対策の決まりを厳守できるチーム。

[選手]
1)選手は、2021年度一般社団法人青梅市サッカー協会加盟申請書に選手登録を済ませた選手で青梅市フットサルリーグに加盟する他のチームに重複登録されていない者。なお、各登録の方法に関して別に定める。
2)16歳に達する年齢(高校生)以上の者であること。
3)女子選手の出場を認める。
4)フェアプレーを厳守し、審判、チームメイト、対戦相手、大会運営者など関わるすべての人をリスペクトできること。
5)リーグおよび協会が定める規定を遵守できること。
6)当協会が定める、新型コロナ感染拡大予防及び感染対策の決まりを厳守できること。

[その他]
当リーグは、他の民間会社と違い自主運営となります。加盟チームの代表者が中心となり、他のチームと協力をして自分達でリーグを運営していきます。学生及び18歳以下の参加を認めていますが、社会人リーグと同じ位置づけになりますので、社会的な常識、規範、また義務と責任が発生します。学生、未成年という事で特別扱いすることはありませんので、ご承知のほどお願いします。

開催日時

1)開幕 2021年9月5日(日)
2)以降の日程は、第1・第3・第5の日曜日に開催する。
※基本、日曜日の17:00~20:00にて試合日程を調整する。ただし、会場の確保状況によりこの限りではない。

開催会場

1)青梅リバーサイドパーク フットサル場 〒198-0051 東京都青梅市友田町1-973-2
※屋外人工芝フットサル場での開催

競技形式

1)大会形式は、以下の通りとする。
最大8チーム 総当たりリーグ1回戦を行い順位を決定する。
2)各リーグの順位は勝点により決定する。(勝ち:3、分け:1、負け:0)
但し、勝点合計が同じ場合は、以下の順序により決定する。
①得失点差
② 総得点
③ 当該チーム間の対戦成績(勝点→得失点差→総得点)
④ 抽選
3)試合時間は下記の通りとする。
①30分(15 分ハーフ)タイムアウトなしのランニングタイム(ハーフタイムのインターバル 2 分)尚、同点の場合、延長戦・ペナルティーキック(PK)方式は行わず、引き分けとする。
4)一方のチームの責に帰すべき事由により試合開催不能または中止となった場合には、不戦敗とする。
①キックオフ時刻に競技者が3名未満の場合。
尚、悪天候、地震などの天変地異、または公共交通機関の不通その他いずれのチームの責にも帰すべからざる事由の場合は除く。また、試合の不戦敗の規定については、別途定めることとする。
5)ベンチに着席できる人数は、試合開始前に提出するメンバー提出用紙に記載されている交代選手 9名、役員 4 名の合計 13名を上限とする。試合登録において役員及び選手を兼任する場合は、ベンチ入りの人数においてチーム役員・選手双方に含まれるものとする。
尚、試合開始時に最小3名の競技者がいる状況において、試合開始以前に提出されるメンバー表に記載され、かつ大会登録選手であり、出場資格を有すると確認されている競技者が、試合開始時に不在の場合、以下のとおりとする。
①第1ピリオド、第2ピリオドに限らずピッチに到着した時点でメンバーチェックと用具チェックを行い出場ができる。
6) 試合球は、JFA認定のフットサルボールを使用する。

競技規則

1)当該年度日本協会制定のフットサル競技規則による。尚、試合時間については競技形式3項による。

懲罰規定

1)当リーグ規律委員会を設置し、青梅市フットサルリーグ懲罰基準に則り規律問題について処理する。
2)当リーグにおいて退場を命じられた選手は、次の1試合に出場できず、それ以降の処置については当リーグ規律委員会において決定する。なお、リーグ戦残試合数をもっても出場停止処分を消化し得ない場合については、次年度に持ち越しはしない。但し、退場について悪質な場合は、規律委員会で処理する。
3)当リーグ期間中、警告を2回受けた者は、次の1試合に出場できない。
4)出場資格の無い選手の登録・試合出場
本リーグ戦において出場資格の無い選手、あるいは、二重に登録された選手が試合に出場した場合は、別途定める懲罰基準(3-3)に基づき処分をするものとする。
5)出場停止選手の情報は外部サイト
(GoalNote CLOUD/ https://www.goalnote.net/index.php)を使用して事務局で実施する事とする。(掲載事項に誤りがあった場合は速やかに事務局に連絡すること)
6)試合放棄
何らかの事情で試合を放棄する場合は、別途定める懲罰基準を適用する。但し、今年度に限り特例の処置を行う場合がある。
7)役員派遣等義務違反
・チームに割り当てられた審判の派遣を怠った場合は、理由の如何に関わらず、帯同審判員については、1名当たり当該チームの勝ち点1を減ずる。記録等の運営委員等については、1名当たり勝ち点1を減ずる。但し、繰り返し派遣を怠るチームは、本リーグ規律委員会・運営委員会にて協議し、勝ち点の他にさらに追加的罰を与える場合がある。
8)出場停止処分
本リーグ戦において、複数の試合で受けた警告が累積で2回に及んだ選手は、その次の1試合を出場停止とする。また、同選手が累積による出場停止処分を繰り返した場合には、次の2試合を出場停止とする。試合中に退場または退席を命じられた場合は、次の1試合の出場(ベンチ入り)停止とする。それ以降については、規律委員会で協議し決定する。
9)禁止行為
・本リーグ実施要項にて規定されている禁止事項、及び、その他の遵守すべき事項を守らないチームには、規律委員会で協議し、昇格取り消し・降格・除名・ その他の措置を取る場合がある。
・本リーグ及び協会に対し非協力的、またはリーグ運営に支障をきたす行為を繰り返すチームには、規律委員会で協議し、昇格取り消し・降格・除名・その他の措置を取る場合がある。
10)器物の損壊
試合中、練習中を問わず場内外の器物を破損した場合、当該チームにおいて弁済するものとする。 故意に器物を破損した場合は、本リーグ規律委員会で協議し決定する。
11)除名
本規定により除名処分となった場合は、以後の試合は行わず、除名チームの不戦敗(0-3)と する。そのとき除名となる事由に関係する全選手は、当該年度内に他チームへ移籍することができない。さらに、規律委員会の承認を得ない限り当リーグへ登録できない。また、除名処分となったチームに、加盟金、及び、関連費用は一切返還されない。
12)その他
・本規定に定められていない事項や、不測の事態が生じた場合は、本リーグ規律委員会及び本協会の決定に従うこととする。
・各罰則規定について、後日事実が発覚し処分された場合、当該事実が発生した日に遡って処分がおこなわれたものとみなす。

ユニフォーム・用具

1)ユニフォーム(シャツ・ショーツ・ソックス)は、フィールドプレーヤー・ゴールキーパーとも1着準備・携行すること。(2着準備・携行することが好ましいが、ビブス着用も可とする)また、選手全員が携行及び着用するユニフォームは、フィールドプレーヤー・ゴールキーパーのそれぞれすべてが同色・同デザインのものとする。
また、チームユニフォームのシャツは、審判と同一(黒)又は類似ユニフォーム(紺など)を用いることはできない。尚、ショーツ・ソックスについては、この限りではない。
2)ゴールキーパーのユニフォームについては、フィールドプレーヤーとしてプレーしていた競技者がゴールキーパーとしてプレーする場合は、ゴールキーパーのユニフォームと同色・同デザインであることを基本とする。また、事前に登録された色彩のゴールキーパー及びフィールドプレーヤーのユニフォームの中から選択して着用することもできる。但し、その試合で着用されるそれぞれのフィールドプレーヤーおよび相手ゴールキーパーの色彩と異なり、試合前のマッチコーディネーションミーティング(審判立会いの打合せ)において承認された場合に限り着用を認められる。また、競技者が着用するユニフォームにはその競技者自身の背番号を付けなければならない。尚、ケガや退場処分等の突発的な諸事情により、交代要員のゴールキーパーが不在でかつ準備が整っていない場合、主審の判断により、ゴールキーパーのユニフォームを前述以外のユニフォームで代用することができる。
3. ユニフォームシャツの袖から出るアンダーシャツ、ショーツの裾から出るアンダーショーツ、タイツについては、ユニフォームの色と同色のものに限る。但し、準備できない場合は、アンダーショーツ、タイツはチーム内で同色を準備・着用すれば可とする。
[新規加盟チーム]
令和3年度の新規加盟するチームには、初年度のみユニフォーム規定を緩和します。ユニフォームの準備が開幕までに間に合わない等の諸事情がある場合、背番号が付いたビブスで試合(競技)を行うことを認める。但し、猶予する期間は加盟当年度のみとします。用意するビブスは「ユニフォーム/用具」に記載される(6)を参照して下さい。
4) 選手番号については1から99までの整数とし、0は認めない。1番はゴールキーパーのために用意される。必ず、当日提出するメンバー表に記入を行い準備する。
5) シューズは、キャンバスまたは柔らかい皮革製で、靴底がゴムまたは類似の素材でのトレーニングシューズまたは体育館用シューズタイプのみが許される。尚、靴底の接地面は白色・アメ色・無色透明とする。ピッチ面を傷つけたり、着色する恐れのあるシューズは認められない。
屋外フットサルコート開催時のみトレーニングシューズの使用を認める。スパイクの使用はできない。
6) 参加チームは、ユニフォームシャツと異なる2色のビブスを準備・携行し、競技中にピッチ内の選手と明確に判別するため、交代要員はそのビブスを着用しなければならない。
7) 選手の装身具(ネックレス、ピアス、指輪 等)については、すべて取り外す。
8)試合開始予定時刻15分前までに両チーム間にてユニフォームの決定を行う。

チームオフィシャル(ベンチに入ることの出来る役員)

1)メンバーシートに記載されたチームオフィシャルは、試合時にベンチに入ることが出来る。ただし本協会・他の連盟(懲罰決定内容による)を含め出場停止処分中の者がベンチ入りすることは認められない。
2)ベンチに入るチームオフィシャルは、常に責任ある行動を取らなければならず、審判、マッチコミッショナー、及び、運営委員の指示に従わなければならない。
3)監督が選手を兼ねて出場する場合は、ベンチに入ることの出来るチームオフィシャルの人数には含まない。

審判派遣

1)主審、第2審判のみ一般社団法人 青梅市サッカー協会審判委員会より派遣する。
2)第3審判は置かない。
本年度は、講習会が開催できないこと等を配慮してチームから審判帯同を見送ります。

表彰

優勝、準優勝、3位、得点王、フェアプレーチーム賞

昇降格

1)本条項に規定が無い不測の事態が生じた場合は、当該年度の順位などに基づき、青梅市フットサル部会にて来年度の所属リーグを決定することとする。

その他

1)その他
・1-1,シンガード着用を義務付ける。※競技規則通りとする。
・1-2,傷病手当てについては、チーム内で対応すること。その後についてもチームの責任において処置すること。
・1-3,参加者の事故・傷病・障害・会場破損事故等に関して、当リーグ・主催する協会は、一切の責任を負わないものとする。
※試合中、練習中を問わず(故意に関わらず)場内外の器物を破損した場合、当該チームにおいて弁済するものとする。当該チームが不明の場合は、両チームで弁済するものとする。登録する選手・役員の保険加入(物損・傷害加入)を義務付ける。
・1-4,参加に要する費用は、すべて参加チームの負担とする。
・1-5,上記に定めていない事項については、青梅市フットサルリーグ運営委員会・常任理事会にて審議を行い改正するものとする。

加盟金

加盟金 \35,000円 / 1チームあたり

加盟時に必要な提出書類

リーグ加盟チームは、指定する期日までに書類を提出して下さい。
1)2021年度 青梅市サッカー協会 加盟申請書(Excelのみ) ※画像・写真ファイルは受付不可。
2)当年度の有効な審判証(コピー・スキャナー可) 2名分
3)誓約書  PDFのみ

加盟方法

一般社団法人青梅市サッカー協会公式ホームページより加盟申請を行い、加盟条件を整えており所定の手続きを完了した場合に加盟を正式に認める。

下記のサイトよりお申し込みをお願いいたします。

個人情報の取り扱い

主催者は個人情報の重要性を認識し、個人情報の保護に関する法律及び関連法令等を遵守し、主催者の個人情報保護方針に基づき、個人情報を取り扱います。

肖像権の権利

リーグの映像・写真・記事等に関する、テレビ・新聞・雑誌・インターネット等への掲載権と肖像権はすべて主催者に属します。