工事写真      4                     

一般住宅     / 屋根外壁塗装     参考写真               

上の写真は市内のお客様ですが、彩度の高い色をご希望でしたのでご要望にお答えしました。  知らない方は何気なく通り過ぎてしまいますが。 門扉の柱は本物の枕木を使っていて枯れた感じが渋いです。 布佐の現場の近くのギャラリー志葉斎 (ブログで紹介)も枕木を塀と敷石に用いていました。
真ん中の2色の建物は店主の知人のクロス屋さんの実家です。    外壁の2階部分はサイディングで1階部分はモルタルです。(クロス屋さんは自作パソコン歴30年以上)   
青いお家はモルタルで、屋根、外壁、破風、軒天、雨戸、戸袋、雨樋を塗りました。   2階の屋根の上に明かりとりがあったので、この際にガラスを綺麗に掃除しておきました。。


店舗併用住宅

当店のお客様


一般住宅         配電線防護工事

左上の写真のお住いは、屋根(コロニアル)、外壁(サイディング)、破風、軒天、シャッター/BOX、雨戸、戸袋、雨樋、を塗装  
下の写真のお住いは、「モルタルにヒビが入っ いる」と気になさっているので、弾性エポキシ下地材(安い水性下地材なら3本買える値段です)を2回塗る。それからウレタン塗料を2回塗り。
右側の写真は、防護管の設置工事の写真です。  建物に隣接して配電線が通っているので、足場や塗装作業中に配電線に接触して事故でも起こしたら大変なので、東電さんにお願いして配電線保護工事をして貰いました。  6000Vの高圧線ですと1m以上離れていないと危険なので(足場の単管ですと感電する)、ちなみに設置工事は無料で防護管のリース代で済みます。 外壁はモルタル下地でしたので弾性エポキシ下地材を2回塗り、弱溶剤型2液性ウレタン塗料を2回塗り。 
自分で足場を掛けたり、下地や旧塗膜の劣化状況と、新たに塗る塗料と旧塗膜との密着性や、リフティング/ブリードの心配などなど、色々考える事があります。
本を読みながらHPやPCを作りましたが、新製品の塗料も出現してくるので日々勉強は怠りません(もっとスキルを身に付けHPを充実させたいです)。       塗り替え時の施工価格表(屋根塗装、外壁塗装、等)のファイルも徐々に作りたいです。   

塗り替えの時には ぜひ 矢部塗装で!


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