色がイメージした色と違う
 外壁の色を決める場合、メーカーのカタログの色見本から選んでいただきますが、数cm程度の小さな見本のため、イメージがつかみにくいものです。
 A4くらいの大きな色見本を作ってもらうか、実際に、希望の色を調色してもらい壁の一部に塗ってもらうと良いでしょう。
 また、色だけでなく、艶等も確認しておきましょう。
 
 仕上がりが良くない
 新築と違い、塗替えの場合下地の良し悪しが仕上がりを左右します。木部などがひどく剥がれている場合、入念な下地処理をしても多少の段差が残る場合があります。この場合、木部自体を交換するしか方法がなくなってしまいます。こうならないためにも早めの塗り替えが必要となります。
 
 追加料金を請求された
 見積のときは足場がないため、2階部分などの木部の腐れなどが気付かない場合がありますので、あらかじめこういった可能性を察する必要があります。
 また、足場が組めた段階で再度チェックをして、見積以外で必要な箇所が出た場合は再見積をして、値段の確認を取ることが必要となります。
 
 職人のマナーが良くない
 一昔前とは違って、職人のマナーはだいぶ良くなったと思います。
 ただ、やはり教育の行き届いていないちころは今だにこういったクレームが多いのが現状です。
仕事がよく出来る事は当然であり、その上で、挨拶、休憩の仕方、近所への配慮など、細かい点まで気を配ることが必要となります。わが社でも、より一層気を付けていかなければと思っています。
 
 

TOP
よくあるクレーム集
 営業案内
 住宅全塗装の流れ
 塗料について
 よくある質問
 よくあるクレーム集
 
株式会社さくら塗装サービスセンター