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A
Q7
約40坪の家ですが、値段はいくらかかりますか?

電話などでよく値段を聞かれる方がいらっしゃいますが、同じ40坪の家でも外壁の面積や木部の面積は全て違います。また、下地の状態、足場の掛け方などによっても値段は違ってきます。
 したがって大まかな目安として、お答えすることはあありますが、実際は現地に赴き各面積等を把握して見積を出します。(『見積について』の項へ)
A
Q6
Q1 何年くらいで塗り替えればよいでしょうか?
Q2 小さな仕事でもやってもらえますか?
Q3 ローラー塗りと刷毛塗りのどちらが良いですか?
Q4 塗料は何を使ったらよいですか?
Q5 コロニアル屋根を塗ったら雨漏りをすると聞いたが?
Q6 近所の挨拶廻りはどうしたらよいですか?
Q7 約40坪の家ですが値段はいくらかかりますか?
近所の挨拶回りはどうしたらよいでしょう?

全塗装の工事着工前には当社のほうで、隣近所の2〜3件のお宅へご挨拶に回ります。
A
Q4
コロニアル屋根を塗ると雨漏りをすると聞いたが?

コロニアル屋根は何枚もの瓦が重なりあって出来ています。これらを塗装するとき、重なり部が塗料で上下の瓦が密着してしまい、雨水の排出が悪くなります。そうすると毛細管現象により、屋根材裏面に吸い込まれ、屋根材や下地(コンパネ)を傷めたり、雨漏りを起こす場合があります。(特に傾斜のゆるい屋根は要注意です。)
 これを防ぐためには塗装後、密着した瓦の重なり部分に入った塗料を切り、水捌けを良くします。これを縁切り作業といいます。
 また、縁切り作業だけでは重力により、瓦が再び密着する場合があるので、縁切り作業の後、タスペーサーを挿入し、隙間を確保して通気性、水捌けをよくします。
 今から20数年前はこの現象があまり知られてなく、コロニアル屋根を塗った後に雨漏りがするといった苦情がよくあったそうです。現在では、このように原因が明らかになり、塗料メーカーも縁切り作業を工程に加えるようになりました。
A
Q5
塗料は何を使ったら良いですか?

『塗料について』の頁でもふれましたが、塗料にはいろいろな種類があります。どの塗料にするかは業者に任せたほうが良いでしょう。また、見積の際に2〜3種類の塗料の候補を挙げてもらい、値段、性能等を比較すると良いでしょう。
A
Q3
ローラー塗りと刷毛塗りのどちらが良いですか?

外壁はローラー(刷毛併用)で行うのが一般的です。
ただし、外壁の下地が悪く意匠(模様)を変える場合など、ローラーでは出来ない作業は吹き付けをすることがあります。
 ローラー、吹き付け共に仕様通りの作業をすればどちらがもちがいいということはありません。
 外壁  ・チョーキング化(外壁を触ると白い粉が手に付く)
・変退色(色があせてくる、艶が落ちる)
・ひび割れ、塗膜の浮き、剥がれ、苔、藻の発生
 木・鉄部  塗膜の浮き、剥がれ、発錆
 コロニアル屋根  苔、藻の発生、変退色
A
Q2
小さな仕事でもやってもらえますか?

もちろん、引き受けさせて頂きます。
例えば、玄関ドアのみ、浴室の壁のみ、門扉のみでも構いませんので、お問い合わせ下さい。
 一般外壁  7〜10年
 一般木部  5〜8年
 トタン屋根  4〜7年
 コロニアル屋根  7〜10年
 ウッドデッキ  2〜4年
 玄関ドア(ニス仕上) 2〜3年
 濡縁などの雨がかかる部分  3〜4年
 サイディングのコーキング部  5〜8年
A
Q1
何年くらいで塗り替えればよいでしょうか?
  
一般的には外壁が7〜8年、木・鉄部が3〜4年と言われていますが、最近は塗料の進化により、塗替えのサイクルが延びています。特に木部に塗る塗料が良くなって いますので7〜8年おきに、外壁、木部ともに塗り替えるのが良いと思われます。
 ただし、部位、環境によっては傷みの早い部分がありますので、日頃から点検をすることが必要となります。
 大まかな、部位別の塗替え目安を下記の表ににあげましたので、ご参考にしてください。

   《塗替え年月の目安》








  
  

  
   《塗替えの兆候》
  
 

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