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「シルクスクリーン印刷とは」

原画 @まずは原画を用意します。
Aパソコンにスキャナーで原画を取り込み、編集します。 印刷
印刷 B画像をインクジェットプリンターでOHPフイルムに印刷、作成します。
Cあらかじめ感光液を散布してあったシルクスクリーン製版を焼き付け機の上に置いて、一定時間(10分程度)経ったら、洗浄機で感光液を洗い流します。 フィルム焼き付け
印刷準備 D洗った版を乾燥させ、印刷台にセットし、プリント位置を合わせます。

E位置を合わせたら、インクの色を選び、スキージ(硬質のゴムで作った、右手⇒に持っているヘラ)でインクを軽く手前に引きます。

当社では、水性ゴムインクを使用しております

インクをのせる
インク刷り込み F手前に引いたインクを返し、再度力を入れ、インクを生地に刷り込みます。
G刷り込み後、版を上げて確認し、プリントが終了します。 刷り込み完了
乾燥中 H乾燥台(ドライラック)に乗せて約30分程度、自然乾燥させます。(急いでいる時はドライヤーで乾かします。)
完成-オレンジ 完成-赤
刷り上がったTシャツです。
『オレンジ、赤、サックス』
完成-サックス
たたみその1 I型紙に沿ってたたみます。
たたみその2 たたみその3
完成 J完成しました。

シルク印刷又はシルクスクリーン印刷は版材に絹(シルク)の布を使った印刷方法。 絹目の間からインクをヘラで擦ることで適量押し出し、元版の空隙から印刷物にインクを乗せるもの。しかし現在では絹は使用せず、ナイロン、テトロンなどの繊維を使用するため現在ではシルクという言葉が取れて「スクリーン印刷」と呼ばれることも多いようです。古くは、学校などでわら半紙に印刷していたガリ版印刷やプリントごっこなどもこの一種といえます。この印刷の特徴は印刷物に対しインクを乗せるという手法を取る為、凸版印刷や平版印刷などの印刷物に比べ、インク層を厚く盛りあげることが出来ます。そのため、紙、布、その他多くの物に印刷でき、インクの隠蔽力が高く、下地の色を受けにくいという特徴があります。
オフセット印刷などと比較しても、スクリーン印刷では鮮やかに色彩を表現することが可能になりよりイメージに近い印刷が可能となります。
実際には、デザインデータを作成してからそのデータをフィルムにして(製版)、さらに、シルクスクリーンに焼いて版(刷版)を色数の分作ります。それを、印刷機械にかけてインクをのせ、ステッカー用のシートに印刷していきます。その間、版の位置をあわせたり、乾燥させたりと、すべてヒトの手で行なっており、とても手間のかかる作業です。
上記工程を写真で説明いたします!