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I N.Y.&N.O.!!
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4月16日水曜日 Sunny after Cloudy  
Last 2Days

あと2日でニューオーリンズともお別れである。

昨日誘っていただいた板前さんには丁重に電話でお断りをして、やっぱり今日も自分だけでまだ遣り残していることをやろうと決めた。

まずは何回見ても飽きないミシシッピ-川へ。上流ではまだ洪水が起きているらしい、水量は相変わらず多い。

まだ見てない場所を中心に歩こうと決め、まずは川を北上、さらにCanal Stを北上、目的地はBasin Street、看板の写真を撮ることである。だって、Basin St.Bluesを歌う以上、見ておかなきゃね。

かなり歩いていくと、だんだん人通りが少なくなってくる。ゲットーに近く、圧倒的に黒い人が多い。治安の悪いところだとも聞いている。
やっとBasin Stにたどりつき、写真を撮る。で、そそくさとキャナルストリートカーに飛び乗って繁華街に戻ろうとすると、「これは行かないから次に乗って!」と降ろされる。最初何言っているのかわかんなくて乗ろうとしちゃった。ほんと、英語の壁は厚く高い;

昨日のSt Charles Street CarにしてもCanal Street Carにしても、本当にほのぼのとしてて良い味なのです。いすも木製、降りる合図は、車内窓の上方に巡らされている太い針金を引っ張る!そうすると音が鳴って次の停車場で泊まるのです。可愛いのなんのって。

繁華街に戻り、音楽の聴けるFrench Marketレストランへ。店によって味が違い、どれも試したいのでやはり、ニューオーリンズスペシャルをオーダー。ここは昨日と違ってどれも美味かったです。でもさすがにご飯物ばかりじゃ、ね、食べ切れません。お店のスタッフもとっても可愛くて愛想が良くて、「絶対また来てね!」なんて言われたらチップはずんじゃいました、あたしはおやじか・・。

とにかくもう時間はあとわずか、ニューオーリンズで遣り残していること・・・とガイドブックを片手にあれこれ考える。が、結局再度現地の情報に詳しい古川奈津子さんに電話し今日のお勧めを聞いてみると、ラファイエット広場にてザディコのフリ-コンサートがあると、さらに夜はPalm CourtJazz Cafeに行くというので、同行させてもらうことに。Palm CourtJazz Cafeは行っておきたい場所のひとつだったのです。待ち合わせが5時過ぎ、それまで約1時間半、ミシシッピ−川でボケることに。
こういう時間が、実は旅の中では重要であり、観光名所をあくせく回るばかりじゃなく、本当にその地の風を感じ臭いを感じ少し振り返っていろいろ考えるって、やっぱ良いですね。

ニューヨーク離れて一人になってから、本当に1人である程度できるようになった。1人でいるのに慣れた。そしておっかなびっくり少しずつ蓋を開けて知り、随分大人(?)になった気がする。ええ、ええ、歳は充分大人ですが、ガキんちょでした、私。

古川さんたちと合流し、Central Business Districtの中にあるラファイエット広場へ。またもお祭り騒ぎです。 ビジネス街の真ん中の公園、仕事帰りの方や観光客でまたもごった返し、音楽はZadycoです。写真のおじさん、アコーディオンも弾くわバイオリンも弾くわ結構熱いおじさんで、古川さん、「ニューオーリンズの横山やすしだ〜」と受けてらっしゃいました。

Zadyco会場に向かいながら夕食は牡蠣を食べようという話をしてたので、Crescent City Brewhouseへ。生牡蠣1ダースと地ビールの生! 生牡蠣のディップにケチャップとホースラディッシュが出てきたときはおえっと思いましたが、食べてみるとここの牡蠣に良く合うこと!もう1ダースお代わりして本当に満足。やっとアメリカで生牡蠣食べた〜;

Palm Court Jazz Cafeへ。 ここも老舗の良い感じのお店、演奏も渋めの人たちが入っていて、オーナーのニーナさん(だったかな?)がまた、多分70歳くらいなのにミニスカートはいてきゃらきゃら歩き回るとってもチャーミングな女性。もう、雰囲気だけで持っていかれます。古川さんたちは演奏にも参加し、私は何だかいろんな人に話しかけられまくり、かなり面食らいました;そんな時、小柄でかっこいバイトの子が目に入りました。Matthew君です。あらカッコいい子じゃな〜い、でもアメリカン怖い、と思ってた私は、数回Matthew君に話しかけられても適当〜に流していたのですが、サックス吹きだと聞き、「聞いてみたい」と、つい一言。Matthew君、「今からFrenchman Stの方に吹きに行くから一緒に行こうよ!行こう行こう!」とノリノリ。遅いからと断っても、ちゃんと送ってあげるからと聞かない。古川さん達も見かねて、「皆で行こうか」と言ってくださり、4人で行くことに。Blue Nileというお店に入り、飛び入りしたMatthew君のサックスを1曲聴いたら既に1時。「じゃ、帰るね」と去ろうとすると、「明日ランチ食べようよ!電話して!」とまだ粘る彼。 「じゃ電話するね」と別れ、3人で帰りました。

帰り道、明日の晩はニューオーリンズ最後の夜、古川さんたちが演奏するお店に行く約束を。そこでは多分歌わせてもらえると 聞き、昼間は慣れない英語でデートして、夜はニューオーリンズでの最初で最後の歌を歌う!となったら、興奮と緊張であんまり眠れなかった;

さあ、最後1日、どうなることやら・・・。

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今日の空

Zadyco Fes 会場
本日もニューオーリンズスペシャル
Palm Court Jazz Cafe
生牡蠣!
降りる合図は
針金を引っ張る!
かつての歓楽街
Basin Stree
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