39.2014年
なつかしい曲、なつかしい装置

新年になった。2014・2・2、カリオペとエラート、SRO聴いた。

子供の誕生日ケーキ忘れてた。が、あまり騒がれなかった。中2になるからな。
プレゼントにスターウォーズのCDが欲しいと言うので、アマゾンで少々欲しかったメータ・ロスフィルの惑星とのカップリングを注文。ついでにコナン・ザ・グレートサントラ版も注文した。へへ。

 2/6出張先から直帰。名曲喫茶ライオンに来ました。けっこうなじみの曲を聴けました。

 2/9 日曜 雪がのこっているので、いなげやに行ったが、疲れた。夕方選挙に行った。トゥイーターキャビの内側に鉛シートを貼る。防振、遮音が目的だ。程度の差だと思うが。ウーファーの磁力も届いているようだ。バカにならない。

 日曜。メータの惑星、カリオペ聴く。午後、紙ふうせん、四人囃子聴く。仕事少しする。  
 夜9時頃からジュリーニ・ロスフィルの運命を聴く。すばらしく良かった。

 オーディオ的には、右の壁にカーテンタオル2枚、左の通路にアイロン衝立。左右非対称の緩和だ。


 2週続けて土曜出勤となったが、今日は実家に行って行って掃除した。

 帰ってきて、典雅な響き/カリオペ・ワン・ポイント録音の魅惑を聴きながら寝

てしまい、ヴァンデルノートの「幻想」を聴きながらまた寝てしまった。

 このところ、カリオペ:典雅な響き(LP)、カリオペ:ジョスカン・デュプレ(CD)、エラートオーディオチェックの楽曲(LP)をよく聴いている。


 出張の帰りにハイファイ堂大丸店に寄った。おじさんばかりが客だった。コンデンサースピーカーの音を聞かせてもらい(デュプレのエルガーのソナタだった)、ジュリーニ・POのモーツァルトレクイエムLPを買ってしまった。2800円だった。ハイファイ堂は、ジュリーニのレコードは高い。価値を良く知ってるんだな。

 今週も土曜はフル出勤。日曜も午前中出勤。

 帰ってからは疲れないようにゆっくりペースで過ごす。カリオペCD聴きながら寝てしまう。

 カリオペは昔聴いたときは柔らかくてはっきりしない音だと思ったが、解像度が向上したので、良く聴こえる。この音だったんだな。

 そのあとエーテボリのボロディン聴いたが、カリオペの後だと、汚い音に聞こえてこまったよ。

 ハイファイで買ったモーツァルトレクイエム(ジュリーニ)のLP、男女ボーカルを聞いたが、301はやはり素晴らしい。解像度がMCですよ。

 MMポジションのボリューム12時で、すばらしいサウンドになっている。

 先週(今週)も月曜泊りになってしまい、今年になってから3回だ。

 昨日はきつかったが帰った。翌朝、頭痛がして、土曜一日頭痛薬飲みっぱなし。夕方喉を見たら膿がついてたので、抗生剤を飲み始めた。

  

 一週間抗生剤を飲み続け、火曜日を除き、だいたい8〜9時まで仕事して、ようやく、今日(金曜)から3連休だ。

 今日、DL−103とPMA940Vと、ミニコンポアンプについてきたスピーカーを○○○オフで買い取ってもらった。直前に思い出してシュアーVSTVも出した。

DL−103は、301Uがあるので、聴かなくなった。VSTVも全く聴いてない。聴く時間もないし、古いし。940Vも、サイレントドラム用にミニコンポのアンプを買ったので使わない。将来スーパーウーファーを作る場合でもマルチアンプ、バイアンプはやらない方針。誰かに使ってもらったほうがよい。ハイファイ堂では、DL103は400円で下取りするらしい。うししし。

で、買取ショップに持ち込んだら、940V=16000円、DL−103=3000円、スピーカー=1000円、VSTV=5000円!だった。

ゲットした25000円はパソコン購入積立に回そう。ほんとにオーディオはお金のかからない趣味になってしまった。助かるけど。

940Vは、スピーカー端子のねじがひん曲がっているのがダウン査定だが、MM、MC対応のアンプは需要が高まっていていい値がついたそうだ。VSTVは意外だった。まあ、古いものだと、希少価値があるのかねえ。

 すぐにテストできるようにシェルにつけて出したのだが、シェルも評価してるみたいだ。安いシェルなのに。

 スピーカーも1000円になって、よかった。

 ところで、ブックオフで250円で購入したジョスカン・デュプレのCD(カリオペ)が気に入っている。これは良かった。もっと欲しいが、またブックオフにあるかな?250円しは、安いよ。

 石井宏「反音楽史」を読んだ。腑に落ちたところもあった。やっぱりイタリアはすごい。同時にフランスなどもすごい。ほかの国もそうだろう。ギリシャ古代の音楽もすごかった。古典音楽は面白いかもしれない。

 

 月曜日、ずっと頭痛に見舞われたので、夜頭痛薬を飲んだ。もはや抗生剤はやめて、漢方などにした。荊芥連翹湯、ワグラスD錠、ルミン、ビタミンB群などだ。ムコダインの類もやめた。アレロックも夜だけにした。

 火曜日から調子よくなってきた。体自体が元気な感じになってきた。

 土曜日、8時に起きて、地下室でヘッドホンで音楽聴く。それもLP。

 エラートのテストレコード、カリオペのオムニバス、それからゲヴァントハウスのベートーヴェン交響曲第4番。
 これはやはり名曲だ。音もよかったよ。205CVで聴いたのだが。これだと、高域のパチパチノイズも、美しく聴こえるな。

 ひさしぶりに音楽を堪能した。

4月になった
 本日、日曜、みんなを送り出してから片づけをしていなげやと図書館に行った。

 非常用ビスケットとレタスを買った。パソコン予算85Kを預金した。100均で織物を買って、右側壁の吸音用とした。

 帰ってから少し昼寝して、カリオペLP、ブラームス3番の3・4楽章、クレンペラー・シューマン3番の第1楽章を聴いた。
 夜は、テストCDでf特をチェックした。下は、30Hzまでか。f0=42Hzだからね。200Hzくらいが盛り上がっている感じ。

 超高音域、以前よりは聞こえるようになってきた感じ。

 ジュリーニ・ロスフィルのマ・メール・ロアを聴いた。

  修理に出したデジカメは連絡来て、13000円弱で直せるが、同額で新品と交換できると言ってきた。うまい話だが、メーカーにとっては売り上げになる。修理の手間が省ける、というわけだろう。スペックは合ったので、乗ることにした。


 今日は、朝から実家へ掃除に。昼までにかなり掃除できた。渋谷へ行き、豚骨ラーメンを食べてライオンへ行った。宗教曲、ショパンのノクターン(LP)の後、ブルックナーの9番(8番?)チェリビダッケの、がかかった。良かった。空いていたが、値上げのせいだろうか?消費税上がったから、やむを得ない。

 久しぶりだったが、やっぱり渋谷だったな。ラーメン食べてると、一人で入ってくる若い女性がいたり、外国人、外国人観光客がいたり、歩いていても、やはり渋谷だあ。地下道はまた工事していた。工事している期間のほうが長いんじゃないの?

 3月下旬から、また205CMK3にしている。DL−301Uにほれ込んでいるが、使わないでいるとダンパーが劣化するので、その防止のためのつもりだった。
 しかし、使ってみると、これもいい。違う。LPのパチパチノイズが違う。特にヘッドフォンで聴いたのでよくわかった。

 どう違うのかとか、どっちが良いのかと聞かれても、答えにくい。わからない・・面もある。

 でも、こっちもよいのだよ。

  そこで、今日、5/11は、体休めを兼ねて、よく聴くことにしたのだ。

 朝、7:00に起きるが、家人が寝ているので、図書館・薬局など下調べ。グルコサンテをふた切れ食べて9:00ころ出動。クラシックな大型喫茶店に車で行きスクランブルエッグセットを食べる。コーヒーもうまかった。

 それから図書館へ。いろいろ借りて、いなげやへ。

 帰ってから、コーヒーを淹れ、オルガン曲を聴いていたら寝てしまった。

 起きて野球を見ながら昼飯。しかしマリーンズがぼろ負けなので、音楽に集中。クリップスのグレートを聴いたら、コントラバスの低音がすごく響いてびっくり。このLPは、エースオブダイヤモンドというレーベルだが、デッカ系だし、盤自体が他より重い。
 使ったカートリッジは
205cmk3である。これは、301Uとのちがいというより、システム全体の音がよくなってきたのではないか?スピーカーの改良やエージング、プレーヤーの入れ替え、ラックの補強、アンプのアイドリング(最近はアイドリングを十分とっている)、部屋の手入れなどだ。

 クリップス・ロンドンシンフォニーの「グレート」は、平凡なものを買ってしまったか?もっとビッグネームのものを買えばよかったかと思い掛けていたが、こりゃあ良い買い物だった!

5/18
戸田交響楽団の定期で、スメタナわが祖国の全曲演奏を聴いた。よかった。ハープを2台も使ってるんだな・・・。
団員のみなさん、お疲れ様でした。

6月になった


6/7 土曜。雨だったが、所沢ミューズでチャイコの悲愴。よかったよ。


6/9 月曜、午後休暇。実家へ行き、掃除。帰りに名曲喫茶ライオンへ行った。ブラームスのピアノコンチェルト1番を聴いた。冒頭のホルンが良かったな。


 今日は6/15だあ。

 おととい金曜日、休み。ゆっくり起きて耳鼻科へ。鼻と耳の掃除をしてもらった。中高年のオーディオファンには、耳鼻科で耳掃除をしてもらうことを勧めるね。

 今回は薬も塗ってもらった。「耳の穴がかゆい」と言えばやってくれます。

 新宿へ出て、ディスクユニオンクラシック館へ。高音質CDコーナーがあったので、いろいろ見て,BISのシベリウス2番・5番、ベートーヴェンの皇帝ほかの2枚を買った。

それから代田橋へ行き、ラーメンコントで担々麺ライスを食べ、実家へ行き、掃除しようとしたが、掃除する前に30分以上寝てしまった。疲れを感じた。
 今週は冷房とお酒のダブルパンチが多かったからか。一応掃除してNHKスタジオパークへ行った。しかし入場料がかかるので入口まで。それから大きく迂回して名曲喫茶ライオンへ行った。ビゼーの交響曲第一番(アンセルメSRO)などやっていた。

 
 今日は、俺の日。? 二人をレッスンに送り出し、いなげやに行った。空いていた!サッカーのせいだな。

 帰ってからBISのSACD、両方聴いたが、素晴らしい音でありそうな感じ。

 トゥイーターをオフにして聴き比べしてみたが、あまり変わらなかった。

 BISのSACDだが、やはりすばらしく素晴らしい音のようだ。静寂さからして段違い。これがSACDの凄さなのか?

 この頃、アンプの問題に取り組んだ。AU-α607NRAは、脚がラックに固着していたのだ。ラックの内側に塗った水性塗料が接着剤のようになってしまったのだ。気温が上がるのを待って、何とかしようと考えていた。
 また、長岡鉄男のクリニックでは、アンプの脚の下に防振ゴムを敷く、というクリニックもあったので、どうせ固着を防止するなら、それを試してみようと思ったのだ。
 で、苦労して脚をラックからはがすことができた。4枚の1mmゴムシート(DIYにて入手)を脚の下に敷くことができた。うまくいったが、今度はゴムシートが固着しないか心配になってきた。まあ、当分は大丈夫だろう。
 で、音が変わったかどうか?わかりません。聞き比べてもいないし。まあ、1mm厚だから、不安定になることはないだろうから、良くなって(振動の伝達を和らげて)いるのだろう。

 そこで思ったのだが、LPがCDより聴感上の音質が良いひとつの理由についての怪説だ。
 LPのほうが良いという人と、CDのほうが良いという人がいるだろうけど、ここではLPのほうが良いと仮定する。なぜ良いのか?
 LPの方にはハウリングという現象があるからではないのか?
 通常、オーディオではハウリングは音質劣化の要因である。できるだけ抑えなくてはならない。しかし、現実の楽器演奏でもハウリングはあると思われる。
  どんな楽器も、自分の発生した音の影響(ソロ楽器なら部屋の反響と言ってもいい)を受けるはずだし、オーケストラなら、他の楽器の音の影響も受けるはず。
 「ジャズ喫茶ベイシーの選択」には
 、「空間でハモらせろ」という章があって、マルチマイクで各楽器の音を個別にとってから合成するのではなく、複数楽器の音が空間で混ざって(ハモッて)いる状態を録音しろ、という主張だったと思うが、このハモッている状況を一種のハウリング、相互干渉と解釈することもできる。
LP再生において、ハウリングは音を悪くする要因なのでそれを起こさないように製品にも工夫があるし、マニアは使いこなしでも対策をして、最小になるように努力している(はず)。しかし、ゼロにはならない。
 このゼロにならない微妙な部分がLPの臨場感につながっているのであーる。
 CDの場合はハウリングは無い、という人と、ある、という人がいて、無いというひとは無音のCDの出力波形を測定しながらまわりで音を立ててみて、影響が無かった、という実験までしている。
 ある、という人(長岡鉄男など)は、VRDSのように、CDディスク自体が振動しない構造の機器を好むし、そのようなメカを開発するメーカーもそう思っていたから(?)なんだろうな。
 まあ、CDにハウリングがあるとしてもLPよりは少ないだろうし、CDの再生音に影響する要因はハウリングよりもほかのもののほうが大きいだろう。
 なんといっても、CDはデジタル機器だからな。音声の振動がデジタル機器に与える影響は、カートリッジのような音響機器に与える影響とは比べ物にならないレベルだろう。
 で、楽器もまたデジタル機器ではなく、”音響機器”である。当然ハウリングの影響は大きく受けているはず。
 だから、LPの方がCDよりも聴感上の音質が良く聞こえるというか、リアルな音がする可能性がある、というのがこの怪説なのだ。
 まさしく、長岡鉄男理論にも真っ向から(?)歯向かう、恐るべき理論であった・・・。

 もう8月になってしまった。

 今日は、83日だ・・・。

 おととい、金曜日は21:45に寝てしまった。おかげで、土曜は7:30に起床、イチジクパンを食べ、ヘッドフォンでドヴュッシー・海などを聴いた。それから○○○オフへカメラとフラッシュなどを売りに行き、査定で2900円だった。安いが、妥当だ。ごみにするより、よかった。ピカリングの625DJのボディのみ2100円があったので、購入した。帰ってからテスターで調べたら大丈夫そうだ。アーピスの替え針を注文した。5400円。

2100円+5400円+400円(振込料)-2900=5000円で625Eをゲット?

8月9日()

 かなり疲労したようで、金曜日はあぶなかった。物忘れ、操作ミス・・。

で、運動のため一駅先まで歩いて帰った。

 先月あたりからピカリングのカートリッジが気になってしょうがない。そもそも、CDを含めても聴く時間が少ないのに、カートリッジを増やしても意味がないではないか。しかも、ピカリングを購入したらダスタマチックブラシを使用する気でいるのだ。雰囲気重視で。オーディオ的には反対方向だもんな。まあいい、手段が目的となること、購入することが目的になってもいいじゃないか。今回は。

 先週,XV−15/625DJボディのみを購入してしまった。木曜日に針(625E用)が届いたので、挿して、ヘッドホンで聴いたらちゃんと音は出た。

今日はXV−15のシェルをSH−98に変えた。重量バランスの関係。301UはスタックスのSH−7Uにつけてブチルゴムで防振した。

 で、今日は珍しく聴く時間をとれたので、ボーカルを聴くことにした。ピカリングを欲しかったのは、よくよく考えてみると、現行の装置では、オーケストラものはOKだし、シンプルなボーカル録音はまあまあだが、マルチトラック録音の歌謡曲系との相性が悪いということがある。そこで、無意識にピカリングを求めていたのかも知れない。

 「慣らし運転」として、タクシードライバーーのサントラB面を聴いてから、デュオ曲を聴いた。サ行の発音が凄まじく強調されて轟音のようだ。それ に高域がひずみっぽい。

 針圧を1.4gに上げてみた(ダスタマチックをつかってるので、目盛りは2.4g)。次のディスクは男性ヴォーカル。高域のひずみ感はまあなくなった。サ行は強調されているが、まあまあだ。音はいい。雰囲気が伝わる。B面になるころには、サ行の強調はだいぶ薄らいで、ひずみ感は全く無くなった。

 フィメールボーカルを聴くころには、サ行の強調はあまり感じなくなってしまった。全体の音質もよくなってきた。エモーショナルな表現力。ぐんぐんと良くなってくる。急速リアルタイムエージングという感じだ。

 音を聴いていると、音離れが良い。音源から元気よく飛んでくる感じ。それとエコー(人口の、歌謡曲の)が良く聴こえる。細かい音もよく出る。もしかすると、ダスタマチックから発生するエコーのようなノイズなのか?プラス(付加)再生かな?あと、金属系の音がすごい。目が覚めるような再現をする時がある。205cmk3、V15V、301Uのどれにもなかったような表現だ・・・。

 こりゃ、おもしろい。長く聴いていると飽きるかもしれんが・・・。存在価値は大いにある。あした、別の女性ボーカルと、ジュリーニ・ロスフィルの「マ・メール・ロア」を聴いてみよう。試聴の定番になりつつある。

 ただし、盤によっては強烈に静電気が発生し(ブラシのせいか?)盤がテーブルシートに張り付いてしまうくらいだ。吸着ターンテーブルになってしまう。
 あと、ベートーヴェンの交響曲第7番だな。ピカリングとの出会いの曲だ。


 その翌日、マ・メール・ロアを聴いたが、あまりどうということはなかった、というか、半分寝てしまった。もう一度デュオボーカルを聴いたら、やっぱりサ行は、きつかった。これはこういう音なんじゃないの?
 ためして301Uにしたら、サ行のきつさは無くなったもん。
 いずれにしろ、ピカリングオーナーになって、めでたしめでたし、だ。

 残念ながら、その後ピカリングはATのトライカプセルに入れっぱなしである。
 聴く時間が少ない。カートリッジを交換し、針圧調整を安全に行う時間、集中力、余裕が無い。
 まあ、時期を待つわさ。


 通勤電車の中で、いまは小説ばかり読んでいる。冒険アクション系(ポロック、ライアンなど)時代物(山本周五郎、笹沢佐保など)ある日、ブックオフでハミルトンの「星間パトロール・銀河大戦」を買って読んだ。つまらないが、おもしろかった。
 その後、お気楽なスペースオペラものを読みたくなり、さすらいのスターウルフを借りてまたまたまた読んだ。スター・ファイターも読んだ(面白かった)。
 そのうちに、ホルストの惑星を聴きたくなった。
 惑星はメータ・ロスフィル、プレヴィン/LSO、モントリオール、マリナー・ACOを持っている(全部CD)
 プレヴィンを期待していたが、聴きなれたメータが聴きたくなり、これは買った。しかし1〜2回聴いたら満足してしまい、あとはプレヴィンやモントリオールも喜んで聴いてる。これはダイナミックレンジの広い曲なんだな。マリナーは録音が良いらしい。まだ、よく聴いていない。
 で、プレヴィンのCDにカップルされている、ラヴェルのパヴァーヌ、この曲にもはまってしまった。
 さらに、こないだケンペのベートーヴェン1番を聴いたら、このミュンヘン・フィルの音色にもはまってしまった。(西村弘治が言っていた「セルやケンペやクレンペラーのベートーヴェンがどれだけ聴かれたと言うのだろう」。セルやケンペのベートーヴェンを近隣図書館のCDで検索したがほとんど無いな。残念だ。)
 恐るべしミュージック。しかーし、聴く時間が足りない。仕方が無い。がんばるしか、無い。
ではまた。

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