女性の皆さま方！ 日頃身支度を整える中でメイクってどのぐらい重要視されていますか？？ 本来女性の魅力を最大限に惹き出す為にはメイクは欠かすことのできない存在。 普段アイシャドーや口紅の色、どうやって選んでますか？ 「無難だから」 「お店の人のオススメだから」 「新色だったから」 そんな方々が実はと〜〜っても多いんです。 この“無難”の裏側には危険がたくさん潜んでます。 目立ちたくないから口紅は色みの無い地味なベージュとか 一般的なピンクなら何でもいいやとか・・・ もしそれが自分のシーズンの色ではなかったら果たしてどうなるか・・・・？ 色みの無いベージュは『秋』の方にはとってもお似合いなんです。 しかし他シーズンの方がつけると顔色悪くて具合悪そう。 少し黄みが入ったサーモンピンクの口紅はウォームベースの 『春』『秋』の方には健康的でイキイキとしてとても映えます。 しかしクールベースの『夏』『冬』の方々がつけると、一気に顔色が黄みがかり クールベース特有のスッキリ感がどこかへ飛んでいってしまいます。 反対にクールベースの青みが強いピンクをウォームベースの方々がつけると・・・ なんと唇だけが浮いて見え、一昔前の“イケイケ”感が否めない！ “無難”の恐ろしさ、実感していただけましたでしょうか？ それと色選びの中でやはり苦労される物がファンデーション。 ベースとなるファンデーションって本当に大事なもの。 もし間違ったベースを塗ってしまったら全てが台無し！という結果に・・・・。 ファンデーション選びに苦労されるのはクールベース（ブルーベース）の方が 多いようです。それは外皮の見かけの黄みに騙されるから。 人間の皮膚の表面は黄みが強いので、クールベースの方でもウォームベースの オークル系ファンデーションが最初はマッチするように錯覚するのです。 今日化粧品市場においてウォームベース（イエローベース）の商品が 非常に多いのはその影響でしょう。 イエローベースの商品がほとんどのメーカーもあります。 （ブルーベースの方は間違って足を踏み入れないようにしましょうね♪） 実はブルーベースの方の中には、皮膚表面に黄みを強く持ったタイプの 方も結構多くいらっしゃるんです。 実は*弓雅*もその中の一人でした。 パーソナルカラー診断をして、初めて自分がブルーベースなんだ！と驚いたものです。 どおりで探しても探してもしっくりくるファンデーションが見つからなかったはず。 繰り返しますがベースとなるファンデーションって本当に本当に大事なもの。 もし間違ったベースを塗ってしまったら、その後どんなに一生懸命アイシャドーや 口紅を塗ってもキレイには仕上がらないんです。 正しいベースのファンデーションに正しいシーズンのアイシャドーをのせてみてください。 自分のシーズン色であれば何度も何度も重ね塗りしなくても、簡単にキレイに発色し、 しかもくずれにくいのに輝く素肌感。 間違った色はすご〜く浮いて厚塗りになるか、 すご〜く沈んでくすみがひどいかのどちらかです。 こんなふうにメイクってすごく顔色への影響度が強いから パーソナルカラー診断後の確証としても使えるんです。 ドレイピングの結果が出てそのシーズン色でメイクをして、 それがもし浮いてきたりお似合いでなかったとしたら その診断結果はＮＧということになります。 パーソナルカラー診断とメイクは密接に関係しているんですね。 何年も前の話ですが、私は常用しなければならなかった薬の副作用で ひどい肌荒れに悩まされました。 それが治った今でも敏感肌ですぐに荒れやすい肌には不安もありますが、 私のシーズン『夏』の色でメイクをした自分を見てとても気持ち良く過ごせます。 この『快』の気持ちを皆さまにも知っていただければいいなと思います。 メイクの色みに関しては「どうやって選んだらいいかわからない」 という方が非常に多いのは事実です。 そんなお悩みにぜひパーソナルカラー診断を利用してくださいね。