ここでは、第2部の「フォア前サーブのさばき方」「バック前サーブのさばき方」で使う代表的な振り方を紹介している。 相手のサーブが横回転のサーブ回転なのか、シュート回転のなのか、 カット回転なのかを判断して振りを選択するのであった。
相手のサーブがカーブ回転ならば球の左上45°を擦する。
相手のサーブがシュート回転ならば球の右上45°を擦する。
カット回転であれば、カーブ回転を与える方法もある。
バックで振れる様であれば、シュート回転を与える方法もある。
相手のサーブがフォア前の下回転だと予測つくのであれば、上記より、 少し攻撃的な振りができる。Cクロック回転を与える方法もある。
バックで振れる様であれば、球の頂点を擦って下回転をドライブにすることも出来る。