光誠会ニュース
2010.1.8(金)
空手道光誠会の初稽古レポート
2010年という新年を迎えたばかりの今日1月8日(金)。
空手道光誠会がついに始動する!
初稽古には、体験入会者2名を含む、11名の武者たちが稽古に訪れた。
格技場は、かなり広いスペースでした。
基本稽古から始めました。
正月明けのなまる体が、『動く喜び』を思い出し始める…
『裏拳回し打ち』
『手刀顔面打ち』
体験の方も、しっかりとできています。
続いて蹴りへ。
試合で当たれば、相手を倒せる『上段回し蹴り』
その一本のために、何度も何度も、蹴り続けるのだ。
その努力は、嘘をつかない。
空を切り裂く「蹴り音」がこだまする。
続いてミット打ち。
拳が、真新しいミットの硬さを噛みしめる。
ミットを、殴って・蹴って、柔らかくしてあげよう。
「1・2・3(説明する)。…あれっ今何本だっけ?」と数を忘れてしまう誠。
途中で説明を入れると、忘れてしまうらしい。
サポーターとグローブを付け、組み手稽古へ
1分×10本のかるーいスパーリングですが、正月明けのなまる体にはちょうど良いくらいでした
生徒は、自分の動作を確かめるように、「突き・蹴り・受け」を繰り出していく。
生徒の動きが加速する。
道場内は、だんだんと熱気を増し、「シッ!」と息を吐く音が続く。
寒かったはずの体から、徐々に汗がにじみ始める。
最後は、締めの『正拳100本突き』
体験の方も、形が決まってくるようになりました。
繰り返した分だけ、上手くなります。
練習の終りに、お礼の言葉を述べる誠。
最後は集合写真をとりました。
みんな、いい笑顔です!
本当に、どうもありがとうございました。
押忍、失礼します!
田中誠
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