- 道場内では、全て「押忍」(おす)と返事すること。
- 道場内に入る時には、手荷物を置いてから、十字を切って、道場に「押忍」と言って、礼をしてから入場すること。
- 道場に着いたら、まず師範に対して、「押忍、お願いします」と挨拶すること。
- 遅れて稽古に参加する時は、後ろを向き正座をして目を閉じ黙想します。師範・指導員の掛け声の後に、「押忍、失礼します」と言ってから稽古に参加すること。
- 稽古の途中で抜ける時は、その理由を師範に告げ、速やかに下がること。
- 道着の着方や、帯の結び方が分からない道場生は、師範や先輩に訊くこと。
- 道場に師範や他道場の先生が来られた時は、練習中でも必ず十字を切って、「押忍」と挨拶すること。
- 師範が話している時は、必ず注意して聴くこと。
- 自分の物には大きく名前を書きましょう。帰宅前に忘れ物などがないかきちんと確認してください。忘れ物の保管期間は2週間です。
- 道場の物は使用後に必ず元の位置に戻すこと。
- ケガ防止のため、装飾品(指輪、ネックレッス、イヤリング、ピアス等)は、稽古の際は身につけないでください。また髪止めは、ゴム製の物を使用してください。
- 稽古中は、必ず携帯電話の着信音が鳴らないようにしてください。
- 自分で出したゴミ(テーピングやペットボトルなど)は、必ず持ち帰ること。
- 稽古中は、生徒がケガをしないよう、細心の注意を払っていますが、目の届かぬ所でケガをしてしまう場合があります。ご了承ください。
- 稽古が終わったら、畳を雑巾で拭くこと。
- 少年部の保護者の方は、稽古前に必ずトイレへ行かせてください。
- 師範に無許可で、出稽古に行くこと、試合に参加することを禁止しています。もし、許可の無い出稽古、試合参加が発覚した場合には、即退会、破門となります。(師範として、生徒の行動を把握したいので、出稽古に行きたい、試合に参加したい場合には、事前に必ず相談をしてください)
- 自分勝手な行動や、周りの道場生に迷惑になる行為は禁止します。
- 休会・退会の際には、前月の10日までに師範に報告をして書類を提出して下さい(例:6月から休会・6月で退会の場合は5月10日までに連絡)
- 月会費が未納の場合、稽古に参加できません。
- 住所または電話番号が変わった場合は、すぐに師範に知らせてください。
礼儀や注意事項が多いと感じられるかもしれませんが、大事なことなのできちんと守りましょう。
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