It's really nice of you to come!!  about Sounds
* bud pictures
〜ここでは、BUDの音の世界について語っております。
 真新らしいことは何もないのですが、ご興味あればご覧くださいませ〜
7  9  (old←→new)
2010年2月22日
8. (ラジオ放送第6回。ドラマ『花喰い花』が終わって、トークスペシャル(その1)の回の紹介です。)

 今回は「トークスペシャル」と題して、DJパートのみで30分進むという、なんとも無謀n(イエイエ)。いつもの司会2人だけでなく、ゲストに蕾役田野さんが加わって、にぎにぎしく始まりました。

 はじめは、田野さんの紹介ということで、彼女のヒトトナリを、DJからの質問形式で紹介するという感じで。
 ・血液型は?→Bだそうです。透役さんは、「それすげーよく分かる」ってしみじみ納得してました。
 ・スリーサイズは?→質問者がボコボコにされてました。
 ・好きなタレントは?→日本人だとカトウマサヤさん、海外では香港のタレントさんがとてもお好きで、ブルースリーのファンなんだとか。なんと空手のご経験がおありなのだそうで、それを知ったDJ2人は「今後は田野さんとは丁寧にお話することにしよう。ハレモノを触るように。」と、恐れおののいていました。
 これ、まあ、当時(10年以上前の時点で)の紹介です。

 次は、「男の花言葉」コーナー。3人でリスナーのお悩みに答えてました。
 「声が低い女性の友人がいます。どうしたらいいですか」、と言う質問には、田野さんも低いほうだよね、低い声も良いよね、と。
 「CDが出るそうですね。でもお金がありません。どうしたらいいですか」、という質問には、「借金しろ」(毎度、何の悩みの解決にもなってないような・・・)。
 ・・・ええ、もう、BUDと何の関係があるんだという、タ、楽シイ内容バッカリで。しかし、なんとまあ、ここで次のようなあっぱれな質問をするおかたがいらしたのでした。
 「原作でも、ラジオドラマでも、蕾と東雲の関係が、友情なのかホ○の気があるのか精神的に○モなのか、よくわかりません。皆さんどう思われますか」。この質問を読み上げたのは、蕾、いや、田野さんです。
 これ(about Sounds)を書くために、約10年ぶりに再聴していますが、ここで苦笑、いや、爆笑しました。あああ、勇気あるおかた。これ聞いたんか。聞いちゃったんか。この質問には、「そんなことありませんよ、ホ○じゃありませんよ」、とばっさり答える蕾、いや、田野さん。あーあー、ここに東雲さんが出席してなくてよかった。いかになんでも蕾声で全力で否定されるって。・・・「友情」も肯定されなかったのですが・・・さすが蕾。

 次に、オープニングテーマ曲「幸せを咲かせましょう」のフルコーラスが流れ、「フラワーパワー」コーナーへ。出会いのチャンスを広げる力を持つ花を紹介。アルストロメリエという舌かみそうな名前の花がそういう力を持ってるんだそうですが、透役さん超言いにくそうでした。先回も言いましたが、これ、東雲役さんが読めばよいのにー。

 最後に、田野さんの出演番組の話題に。どうやら当時、透役関さんと田野さんは、「たどり着けばアラスカ」という番組(NH○ドラマなのか?よくわからんかった)の声を担当してたそうで。それと「ちび○る子ちゃん」で野口さんの声を担当していると。ひそかに人気がある(?)あの野口さん。今もフジTVでちびま○子ちゃんやってますよね。てことはいまだに「ククク」とかやってんのでしょうか。ああなつかしい・・・あ!「ズバリ〜でしょう!」の丸尾君の声は東雲役飛田さんだ・・・なんだかギャップが激しいわ・・・。

 次は、ラジオ放送第7回、『星屑草』第一話。この回、2時間スペシャルだったんですが、残念ながらみごとに聞き逃しました。睡魔にはかなわない。てことで次はCD『星屑草』第一話のご紹介になるかと。順番からいうと、CDドラマ『花喰い花』におさめられている「おまけ1」を取り上げなければならないのですが、これは『小夜曲』の「おまけ2」、『無頼風』の「おまけ3」と一緒に後日ご紹介する予定です。
 ということで、よろしければまた、お付き合いくださいませ。

7← →9