| 2010年1月12日 | 
                          
                         
                          
                        1. 
                         BUD世界は画(原作、コミック)だけではなく、小説にもなりましたが、その他、音の世界を持っていますね。4巻、5巻で、その旨市東先生はふれてらっしゃいます。 
                         で、その音の世界は、もうずいぶん前の話ではございますが、FM電波乗って地上に振りまかれました。 
                         いまだ忘れもしませんが、1996年4月〜同年6月、Nack5(79.5MHz)の「Virtual adventure east」という番組内で24:10〜24:40の間、関俊彦さんと子安武人さんがパーソナリティでBUD
                        BOY(ラジオドラマ)を放送していたのです。(忘れもしない、なんてうそつきました、すげー調べてます。番組名すら忘れてました・・・つか、放送からこんなに時が経っているんですね・・・;) 
                         3ヶ月という短期間ではありましたが、内容としては原作の『花喰い花』、『星屑草』、『無垢花』、『無頼風』を、ちょっと(いや、かなり)再編成した形で、音のドラマとして放送していました。 
                         
                         当時学生だった私には、日曜24時にラジオ放送を聴くってのが慣れてなくて(今も慣れてないですが)、  超  ツ  ラ  イ ・・・!(主に眠気) 
                         それでもがんばって聞いてました(でも聞き逃したこともあるのですが)。それからそのBUDBOYコーナーをテープに録っておいたので、いま、PCソフトで、テープ音源をCDに焼いて、テープ劣化を心配しなくて良くなって(オマエそこまでやったんか・・・)。 
                         ・・・文明の利器に感動!(音をいじるのは好きなほうなのです) 
                         
                         そもそも、何で当時そんなにがんばって聞いて残してたんだか、今もって不思議です。なぜなら、私がBUDを知ったのが1995年(たぶん)、しかもそのときは1巻、2巻すら持っておらず(なぜなら悲しいことに本屋に陳列されてなかったから)、そんなにBUDに心酔もしてなくて(オイ)、深夜ラジオを聴く趣味もなく・・・。後日、こんなにもBUDにはまる私がいるわけですが、ラジオ放送開始の時はこんなにははまってなかったです。センケンのメイ、か・・・?(笑) 
                         
                         さて、今回は話題がそれましたが、次は、楽も声も唱までもあるBUD音世界を語っていく予定であります。 |