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                  | It's really nice of you to come!! | 
                   gallery of the dusk 
                  * bud pictures | 
                 
              
             
            
              
                
                  -宵闇- 
                  Caution!!:生ぬるいですが東雲さんが東皇使の本領発揮する感じの画。 
                  ご理解されたうえでご覧ください。 
                  (たいしたこと描けませんです。二人が一緒にいるだけって感じで。 
                  むしろこんなものかと、石を投げられそうな・・・。) 
                   
                   
                   
                   
                   
                   
                   
                   
                   
                  
                    
                      
                        | 蕾と東雲4 | 
                         
                         
                         
                          
                         
                         
                         
                         オヒメサマ抱っこをしたら。っていう妄想です(いつも妄想ばかりで反省)。 
                         とはいえ、実際東雲さんが蕾をオヒメサマ抱っこするのは、市東先生お描きになったことありますね。その画、ちょう色気ありましてね。たしか、先生のHPの、キリリクか何かの画だったと思うのですが。何年前のことだったか忘れましたが。いやー、どこのどなたか存じませんがよくぞそれをリクエストしてくれたなー、と、今でも感服しきりで。 
                         
                         だから、私がオヒメサマ抱っこシーンを描く理由はまったく無いんですが、最近テレビCMでそんなシーンを見まして、突如描きたくなる発作が、おきまして。 
                         東雲さんの格好からするとほんとは、蕾にドレスのひとつも着せてやらねばならないんでしょうけれど、そのあたりは情緒の無い描き手の描くことですから、東雲さんの願いは聞き入れられなかったのです。ま、ま、純白のウェディングドレスあらため、白い修道服で。 
                         
                         (画を縮小しているから分かりにくいですが、蕾の眉間にはしわがよりまくっています)(←「がーん」←東雲さん) 
                         
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                        |  Eternal | 
                       
                    
                   
                   
                  
                    
                      
                        | 蕾と東雲3 | 
                         
                         
                         
                         これは積年の・・・というか、去年の春指南からスイッチが入ってイタイ方向に向かってしまった私の妄想の産物です。頭の中では、東雲さんたちはさまざまな問題を乗り越え、ついについに新婚旅行までこぎつけているのです(←その過程は・・・?)。 
                         
                         
                         
                         
                         
                        
                         「透が言うには、ここはハワイだそうだよ。私たちの新婚旅こ・・・」 
                         ばき! 
                         「こ、このおしゃべりが!恥ずかしい世迷言をぺらぺらぺらぺら言うな!!」 
                         「痛いよ、蕾。大丈夫だよ、ここは日本じゃなから。私たちの言っていることは周りの人たちにはわからないさ。」 
                         「そ、そうか。」 
                         (・・・ほんとうは日本人けっこう多いのだけれどね) 
                         
                         
                         
                         「・・・美しいね。」 
                         「ああ、南国の海は陽光を浴びてよく輝いているからな。」 
                         くす。 
                         「何がおかしい。」 
                         「・・・ふふ、君のことだよ。」 
                         「え?」 
                          
                         
                         「!! な、な、な、し、し、東雲っ、キサマ、外で、何を・・・」 
                         「これ、こんな平和な島でこぶしを振り上げるもんじゃないよ。大丈夫だよ、ここは海外。こういうのが普通さ。」 
                         「そ、そうなのか・・・。」 
                         (・・・観光客は日本人ばかりなんだけれどね。) 
                         
                         
                         いつぞや、どこかでアロハぽいお召し物のの老伯准将を見て、それはそれは似合ってらしたなあと思ったものですが。でも万年制服姿の地味男(by透)の東雲さんはアロハなシャツなんて着ないわよね、ていうふうに思っていたんですが。・・・意外にあっさり覆された。 
                         
                         Alohaは、ハワイ語のあいさつであるほかに、好意、愛情、慈悲、やさしい気持ち、思いやり、などといった意味を持つそうで。なかなか、東雲さんが蕾を想う気持ちにぴったりの言葉かと。 
                         東雲さんて、一回スイッチが入ったら、東皇使というお立場であろうとなかろうと、とにかくありとあらゆる甘い愛の言葉を駆使して蕾を愛でるのだろうなあ。 
                         
                         もちろんこのたびの新婚旅行を全面的にバックアップするのは、「しくじるなよ!東雲!!」と、檄を飛ばす透。かも。 
                         
                         
                         おりしも昨日は天気が全国的に冬に逆戻りしているというのに・・・季節感が無いことこの上ない画です・・・。 
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                        | 2010年3月30日  | 
                       
                      
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                        | 蕾と東雲2 | 
                         
                         
                         
                          
                        
                         東雲さんは何がしか甘い言葉を囁いて。図らずも赤面する蕾。 
                         
                         
                         
                         歳の封印を気にしなくて良いようになったら。っていう妄想です。歳を封印された蕾に対しては、からかって強がっていた東雲さんですが(主に原作当初頃)、蕾が本当に完全に元の姿に戻ったら、そんなことはできなくなると思うのです。この麗しい姿が天界(ほか各方面)の皆さんに広まってしまう前に、何が何でもオトさないと(←落とす、て・・・)気が気でないはずで。たとえその頃には緑修天司のお役目を頂戴しているとしても、前東皇使ということでその力を存分に駆使して(人はそれを職権乱用と言う)。そのへんは、「オマエなー、今更なりふりなんて構ってられっか!」などと、透のアドバイスが後押しになっている・・・かもです。 
                         
                         
                         その、久々に原作を読み返したら、東雲さんてば何と報われないこと・・・と、涙が出てきまして・・・。東雲さんにいい目を見せて差し上げようという気持ちで描き始めた、んですが、自分で言うものなんですが・・・こっ恥ずかしィ!いざ画が出来上がったとたん、この状況の蕾に同情してしまいました(←はじめてまともに一枚の画に二人を描いた感想がこれか)。 
                         ・・・にしても、画像が粗いです。サイトに置けるデータ容量の上限がかなり少ないので、画像を縮小(もとの画のおおきさの6割くらい)・圧縮(JPEG化)しているせいで・・・。言い訳がましいですが、元の画は、モウチョット綺麗ナノデス(←おもいっきり言い訳だ)。 
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                        | 蕾と東雲、と蕾 | 
                         
                         
                         
                         
                         
                         
                          
                         
                         
                        あの時。100年、いや、永遠に、君と別れるつもりだった。幻の花を忘れられないなどとこんな気持ちを持て余す私を、嫌いになってくれればいい、と。 
                         
                        そして私は、幼い時からずっと想い続けてきたあの幻の花だけを心に抱いて、修行と言う名の隠れ蓑に隠れた。 
                        私は君から、そして私の本当の気持ちから、逃げたのだ。 
                         
                        でも、いくらそう固く決心しても、私の愛しい幻の花は、やはり君であることを思い知った。逃げられやしない。もうずっと、私の心は君にとらわれ続けていたのだから・・・。 
                         
                        あの時、君は、いつまでも変わらず待っていてくれると言ってくれたね。けれど、こんなにも焦がれ続けた花と、100年もの間、離れていることができようか。 
                         
                        君に逢いたくて。 
                         
                        100年修行を10年たたずに終えた後。 
                        私は伝えることにした。蕾、もう一度、聞いておくれ。今度こそ、私の本心。 
                         
                        「初めて君を見たあのときから、他の誰でもない、君を好きになったよ。君はそのままの君でいい。私はただ、君のそばにいたい。どうかそれを許しておくれ・・・」 
                         
                         
                         
                         
                         
                        ばきっ 
                         
                        「痛っ・・・蕾、君ねぇ・・・」 
                        いきなり何の前触れも無く殴り倒されたことをささやかに批難しながら、私を殴った拳の持ち主を見上げると、そこには。 
                         
                         
                          
                        「///歯の浮くようなこっ恥ずかしいことを言いおって・・・」 
                         
                        (・・・君って、照れ隠しにも、殴るんだものなぁ・・・。) 
                         
                         
                         
                         
                         
                        照れつつも、そして拳が出つつも、東雲さんが手に口付けるのを拒否をしなかった蕾。 
                         
                        東雲さんはこの蕾の鉄拳を(甘んじて)受けて、床に撃沈しています。 
                         
                        それはそれは、幸せそうに! 
                         
                         
                         
                         
                         
                        100年修行開始直前、蕾から、「お前でなくてはうまらない場所」がある、という答え(的なもの)を引き出した東雲さん。・・・この回答、かなり意味深で・・・マリアナ海溝のように深すぎて未だ私は正しい意味を汲み取れないでいますが・・・。ともかくこの言葉を聞いて、東雲さんが何も感じるところがなかったとは考えられない、気がするのです。むしろ吹っ切れたんじゃないかと。色々。色々。 
                        告白しちゃうくらい(・・・だったらいいなという妄想です。が、たぶん、しちゃってくれたのではと。そして蕾は、それを拒否はしないのでは、と思うのです。) 
                        (・・・私も吹っ切れて、気づけば とうとうこんな二人を描くまでに・・・。恐るべし春指南V。あれを読まなければ、ここまで描く勇気は湧かなかった・・・(たいしたこと描けてないけど)。) 
                         
                         
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                        | 2010年2月27日  | 
                       
                      
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