本棚から張出した板の上を周回する、Nゲージ鉄道模型レイアウトの紹介ページです。
レイアウト 1 〜棚上レイアウトって〜

自分のレイアウトを手に入れたい。しかし、場所が無い。
あっても、お気に入りの編成を走らせるには、ちょっと手狭・・・。
そんな貴方のヒントになればと思います。

 基本、ケチケチモードで行きます。材料は安く。また、部屋や本棚にも出来るだけ穴を開けない方針で。

 きっかけ
 12畳の洋間を本棚で仕切り、片方を子ども部屋に、もう片方は壁沿いにも本棚を置いて、家族の本の部屋(図書室)にしよう!と決定。
その際、奥さんから「頭の上の空間を電車に使ったら?」とのありがたいお言葉。※1
 圧迫感を少なくするため、本棚は出来るだけ奥行きの薄い物とすることが必要。通販で床面部の奥行き28cm、上部で16cmのモノを発見したときから、この計画がスタートしました。
 1cmピッチ薄型書棚 突っ張りタイプはディノスで購入しました

 まずは図面(?)を

 部屋には収納部(図 右下)が出っ張っているのと、天袋の扉もあり、そこを避ける必要があります。
 また、出入り口、窓、エアコンなど障害物が「てんこ盛り」です。w
緑の四角部分がレイアウトに使える部分です。天袋の扉が思いっきりかかっております。
まぁ、なんとかなるでしょう。※2


イラレでプランニングしていた時の図面です。
クリックすると別ウィンドウで拡大されます。




※1 幅120cmの陳列ケースを自作したところ、なぜか奥さんに好評で、Nゲージが市民権を得たらしいです。w
※2 ちょっとした工夫でみごとクリア。ヤタ――(゚∀゚)――!! 
詳しくはレイアウト4

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棚上レイアウト
Model Train Layout on Shelf

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レイアウト
棚上レイアウトの図面や、製作の様子など、数少ない貴重な写真(w とともに。

照明
LED へっぽこ素人工作です。あまり参考にはならないでしょう。

トレインスコープ
RF SYSTEM LabのTC-9を使った自作首振りカメラカーの製作。

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