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蕾(仮)

 
 お久しぶりの更新です。
 と言いつつ、ラフすぎる絵でごめんなさい。これまでBUDを描いていたお絵かきソフトにやっと慣れたのに、ちょっと別のお絵かきソフトに手を出しまして・・・。このように書き味を試している最中です。時間かかりすぎですが。絵というか、漫画を描ける某ソフト。・・・スバラシイ。いつの日にか、私の頭の中を駆け巡っている脳内BUD物語を(主に東雲さんと蕾ですがね)、このソフトで漫画にしてみたいものです。もうしばらく使いこなす修行してきます。・・・ソフトと言うか、そもそも漫画を描くことを修行しなければ・・・
 
2010年7月20日 
 落書きテスト

東雲10

 大学なら生物関係の学部に通ってそうな下界の東雲さん。白衣が似合う感じで!

 「お前、今度は身分を偽って大学の生物学部に行ってるんだって?」
 「何だね、透、偽るだなんて人聞きの悪い。私は人間界における最先端の研究が生命万物の存続を危うくさせるような所業を起こしていないか監視するために天界からわざわざ・・・」
 「あーあー、わかったよ、性懲りも無く大学でカワイ子ちゃんを漁ろうって魂胆だろ?」
 「(ガックリ)・・・君ね、そういう根拠のないことを言わないでくれ・・・。確かに、女学生の皆さんには良くしてもらっているけれど」
 「げー、やっぱそうじゃんかよ!あ、そっか、前に聞いたことあるぞ。お前、前東皇使だからって、今でも百人の嫁さんもらえるって言うじゃねーか!うわー、うわー、言ってやろー、蕾に言ってやろーっと」
 「ちょ、ちょっと待ちたまえ透、早合点はいけないな。皆さんはオトモダチで構わないと、言ってくれているんだよ?それを無碍に断るわけにはいかないじゃないかね」
 「・・・オトモダチから先の進展を期待してっから『良くしてくれる』ンだろーが!ったくよー、トンデモねーナンパ野郎ってのはいつまで経っても直らねーな!」
 「だから何がナンパなんだね」
 「おめーのその存在だろ!」

 「確かに」
 「「つ、蕾・・・」」

 とか何とか。楽しいキャンパス・ライフですな!(←妄想の)

2010年5月14日 
 学生証の写真

東雲9(≒7)

 前に描いた楽器を弾く東雲さんの、下界ver.(髪型だけ)。

2010年5月13日 
 楽・二胡 〜下界ver.〜

蕾と東雲1

 東雲さんのためにあせる蕾。たとえば『禁色戒』の時のような。


 ・・・『禁色戒』と言えば、はじめて東雲さんの双子の弟が取り上げられたお話。私は、BUDコミックスを、4巻、5巻、1〜3巻、6巻以降〜春指南、の順で読んでいるので、東雲さんの弟の存在は、この3巻『禁色戒』を読んで初めて知ったのであります。このときは怪魔が東雲さんの弟になりすましていたわけですが、そのとき蕾は、青菊が不吉なものということもあったのでしょう、青菊をよりしろに出てきた皇子に対して威嚇攻撃しています。反対に、それをかばったのが東雲さん。「わたしの双子の弟・・・」「君はわたしだったのかもしれない」と、思い悩む姿が印象的です。
 いつもは自分をからかってくるばかりの東雲さんが、弟の存在を知って思い悩んでいる様子を目の当たりにして、蕾は初めて、蕾なりに東雲さんを本気で心配した、のかもしれない。

 何を言いたいかというと。東雲さんはそんなこと絶対ありえないと思い込んでいるだろうけれど、蕾だって東雲さんを気にかけて心配することもあるんですよと、普段なかなか報われない東雲さんにエールを送りたかった、と言いますか・・・。

2010年4月17日 
 私は大丈夫だから・・・

 〜  君がいるから  〜

蕾7


 待つことは、祈りに似ている。
 ただひとつのことを一心に願う。
 ・・・修行中の東雲さんの頭の中は、いつもこんなふうに蕾のことを思い浮かべているのかなあ。と。


 しかし無駄にでかい。
 普段はこんな大きさで描いています。その後、下の東雲さんの絵のような大きさにリサイズして、載せています。今回はリサイズうまくいかなかったのでそのままupしています。

2010年4月5日 
 祈り

東雲8


 前回の二胡から転じて、下界バージョンでビオラを弾く東雲さん。チェロも描いてみたいものです。となりにはピッコロを吹く蕾g(一緒のキャンバスに描けと何度言ったら・・・)。

 しかし、実は致命的なミスをおかしております。・・・ビオラとバイオリンの違いが私はわかりませんで、この画を描くために参考にしている資料に載っている楽器が、どっちなのかがわからない・・・(こんなんで本当に絵描きなのか)。
 題名、もしかしたら「バイオリン」かもしれない(音楽への造詣が浅すぎる)。
2010年2月20日 
 楽・viola

東雲7


 二胡(的なもの)を弾く東雲さん。えええ、後ろは何とも雑ですが華恭苑の花園のつもりです。ですから右隣には蕾がいます。
(・・・だからなぜ視線の先の相手を一緒のキャンバスに描かないのかね。)

 このところ描いてみたいと思っているのは、たとえば篳篥(ヒチリキ)を吹く蕾、琵琶を弾く薫様、のように、音楽する皆さん。

 蕾の笛のイメージは、「椿待童」(だったかな)で笛羅の笛を吹いているのが印象的です。ああ、そこでも東雲さんは「やんや、巧いものだ。まさか君が笛をたしなんでいるとは」とか何とか、蕾をからかっていたような。・・・褒めているのにからかう、素直じゃないんだから東雲さん。蕾のことを「素直じゃないね」と言っている場合じゃないですよ〜。
 薫様は、やはり琵琶かなー。琴とかも合いそうですけどね。鼓でもよさそう。また、「天上楽士団」などでギターか何かを操って、ああ、どこかではピアノもお弾きになっていたか・・・何にせよお上手で画になるわぁ。薫様はどっちかというと、吹く系よりも弾く系のイメージがあります(テキトー←私は楽器の知識は皆無です。吹奏楽と管弦楽の違いすらよくワカラナイ・・・)。あ、ウィキで確認したら、そういうのを撥弦(ハツゲン)楽器と言うんだそうで。初めて聞く言葉です(音楽への造詣が浅すぎる;)。

 東雲さんはというと、下界バージョンでは何故かバイオリンやチェロ。特に意味はなく。天界では、今回の画のとおり、二胡、のような感じで(←かわいそうに、音楽の知識がおどろくほど無いんです私)。これは、本編で余音を倒した後、余音の楽器を弾く東雲さんを見たから、というのもあります。が、下界ver.でバイオリンなら、天界では二胡かなと、足りない知識をつなぎ合わせて思いついただけでもあります(なんてことだ)。えっと、ウィキ先生の言うことには、そういうのを擦弦(さつげん)楽器、というんだそうで。
 あー、楽器の勉強になりました(・・・楽器の話だったっけ?)。

2010年2月15日 
 楽・二胡
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