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桧洞丸へのアクセス・コース・注意点
隣接の小屋
台風やその他の事情で
山は毎年変わります。
このページも参考として、最終的には
諸機関の確認をお願いします。



丹沢山塊・桧洞丸
の所在地

現地小屋番 携帯電話 (09054382574)

青ヶ岳山荘 事務所 固定電話(0427-87-2151)


現地 山番地  神奈川県相模原市緑区青根3811-2

2017年7月更新
2022年12月更新
  
 所在地はヤフーの地図をリンク設定しました。


国土地理院の地図閲覧サービス

http://maps.gsi.go.jp/#15/35.479299/139.103179/&base
=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0l0u0f0&d=v

 
お出かけには
丹沢の天気 桧洞丸 を参考に。

真夏の登山は真冬の登山より過酷。炎天下の稜線は脱水症状が待っています。
所要時間と、標高だけを見て、安易な計画は厳重注意!丹沢登山は春・秋!
桧洞丸の交通機関は大きく分けて2つあります。

@
中央線藤野駅から神奈中バスにてやまなみ温泉終点にて乗換、東野行き。

A小田急線、新松田駅から富士急行バスにて西丹沢へ。

やまなみ温泉始発から、東野終点まで乗り合いタクシーが出ています。

それぞれの交通機関を降りた後は、下段のコース案内を選択してください。


車でおいでになる方は、@は日陰沢終点ゲート前Aは西丹沢終点。舗装です。
毎年起こる台風による林道の荒廃にご注意ください。 
青ヶ岳山荘は
桧洞丸山頂から、臼ヶ岳・蛭ヶ岳方面に向かって
2分程下った処に建っています。



山頂から少し下ると小屋が見えます。見晴らしが最高の地点です。





登山者に、山頂に着いたが、小屋はどこに立っているのか、まだまだ歩くのか、
日も暮れ、心細かったと言われ、新しい標識を作り、
小屋までの時間を記入しました。

(標識の写真は寅吉さんです)
慣れた人はばかばかしいと思い、初めての人はどぎまぎする。
わたしもそんな旅をしていたっけ!



桧洞丸の四季の景色を映像でご覧ください。

https://theta360.com/s/dpo85HQDbeRkPLJupslKSkSHc

https://theta360.com/s/mDdfl8SFycBd8e6QS1ZPyuuma

https://theta360.com/s/rwFeG008QmitdDgKHyWmZCG

2018年2月7日の全天球画像です。撮影は歩荷兼ボランティアのトラさんです。
 

大雪の前日、ヒロさんが山に登り全天球画像撮影。
360度の映像を楽しんでください。
https://theta360.com/s/bqYETdQL5HLgw3SRLqVDOuCvc




隣接の山小屋、コース上の関係各施設のリンクを下方に挿入。

2017年9月から12月、念願のツツジ新道の整備がされました。 
歩きやすくなったという声が、多く聴かれます。丁寧な登山を心がけましょう。
   2014年10月 桧洞丸から犬越路が整備完了。
(登山者情報写真確認)
犬越路から神の川東海自然歩道コースが整備されました。
(ボランティア部確認)
桧洞丸ー蛭ヶ岳の間
危険だった金山谷の崩落地が、整備完了。
(2012年10月〜12月)
 
 水場について登山者情報

神の川乗越しの水場は十分とは言えないが出ていました。
蛭ヶ岳〜丹沢山の休憩所の近くの水場は汲むのに苦労するほど、
少量でした。(2012・8・19村田さんの情報)
其の他、水枯れの情報が頻繁に入ります。
最低限度の水は、常に持参してください。
桧洞丸ー蛭ヶ岳の間(上欄にも記載)
登山道整備により2012年10月〜12月に、
危険だった金山谷の崩落地が、整備されました。
ツツジ新道
長いこと消失して、道迷いが生じていたゴーラー沢の下山地点の地図入り
案内板を、公園課に申し出て付け替えてもらいました。(2013・3月報告5月設置)
桧洞沢
今年、桧洞沢の情報が頻繁に発信されています。
ヤマレコにYさんが詳細を載せていますので、検索して、参考にしてください。
暑い丹沢の夏は沢歩き)台風後等は記載と異なる場合が生じます。
ご注意ください。このレコには金山谷の詰めまで記録されていますので、
助かります。
西丹沢から犬越路
東海自然歩道ですが、標高の高い山の中を通るコースです。
台風の被害を受けやすいコースですから、注意が必要です。
桧洞丸から犬越路
2012年から2013年、更に2014年にかけて整備されました。
冬は、岩場の凍結で、注意が必要です。
箒沢から石棚山
指導標が一本は埋まり、新しい指導標が本来の登山道を示しておらず、
少しずれているために、進んだ先にテープがあり、誘導され、
途中引き返しで2時間のロスや無理な尾根への這い上がりの苦労話が聞かれる。
テープがあるということは、普通でないということです。厳重注意してください。
2013年3月、公園課に報告し、整備の方向に向かっています。
その後指導標が修正されています。
確認は情報提供者ボランティア部員k・hさんの確認(2013・5・)

整備されたその後も、道迷いが後を絶ちません。
落ち着いて周辺を見ないのが原因のようです。
伐採の道に入り込んでしまうのが多いようで、間違いに気付いて戻るために
一般登山道より明確な道がついてしまうのが、原因として付加され、
目印のテープの解釈を進入禁止なのか、こちらが登山道と言う目印なのか、
解釈の仕方で180度変わります。
河原周辺には指導標も立っています。落ち着いて確認してください。
(2014・6)ボランティア部員y・kさんの普通なら間違えるはずがない。
どうして間違えるのかわからないと言う所見です。
点検(2014・10・30)あまりに道間違いが多い箒沢公園橋から
河原周辺の上部まで偵察に行ってみました。
夕方であった為に、河原周辺は霧でも出れば遠い小さな指導標では
完全に見落とすことがわかりました。
河原も水が散漫に流れ、渡る地点が増水した後でもあれば、見失います。
一夏一冬、山は変わります。
この日、下山の中年男性と公園橋で会い、登山道について話を伺うと、
散漫にテープがあり、攪乱されると言う事でした。
青ケ岳山荘ボランティア部では、簡便な指導標を付けるかテープを張るかで、
非常に迷いましたが、いつ張られたかしれないテープがゴミとなって散乱し、
行くなと言う意味か、ここを行けと言う意味か、明確でないうえに、
定期的にテープの管理ができるかどうかと議論の末
、山の上に何時のものかわからない看板??が錆びて腐りかかって建って、
ゴミ以外の何物でもない様子を見ると
安易に役目を失う素材は止めることにした。
管理能力が問題となる。
山小屋その他の場所で注意を促す口頭活動以外ないと言う気がした。
この山は、所により、立派な橋や登山道があるかと思えば、
迷路のような地点に入る。
橋や木道に、整備された山だと思い込まない事が、登山の第一条件で有る。
危険に立ち向かう精神から出発することでしょう。
(点検確認 2015・3・31 眞田部員)
石棚山稜は河原から整備されて歩きやすくなっています。
作年暮れからの鹿柵の一連の工事と同じに進行したものでしょう。
河原からは下山時にはテープの色も褪せ、不明瞭ですから今まで通り要注意
です。
ヤタ尾根、稜線から分岐地点に、鹿柵と少々の木道ができました。(2016・11)
利用者が少ない登山道で痛みも見られないところの踏み板を見ていると、早々と
手当てかと不思議に思う。
事故も多い、えぐれて、崩れて這わなければ登れない、登山者に不評の
ツツジ新道
遭難の多い登山道。それだけ利用者も多いということです。そして道が荒れる。
山が、遭難する登山者と同じように、助けてと叫んでいる気がして仕方ない。
登山者からの声も後を絶たない。
「自分で言ってください
。はがき一枚でもいいんです。登山者の声が一番有力です」
というと、顔をそむける。私はもう、2度とあの道は通らないから、あとの人は後の
問題。そういうことを言う人もいる。然し自分の問題はみんなの問題です。全員の
山で、全員の財産です。

桧洞丸から源蔵尾根〜広河原へ

ボランティア部の眞田さんです。間違えやすいところにテープをつけてきた
(2014・12・5 報告は7日)バリエーションルートは、
不急不要の登山においてはやみくもに歩かないようにしましょう。
ボランティア部員、酒井さんの調査報告です。参考にしてください。
(2013・4・20)

(1)源蔵尾根入り口
主稜の金山谷乗越手前の橋の少し前の左側テープがたくさんはっており、
入り口には小さな道標もあるので、注意して歩けばまず見落とさないでしょう。

(2)入り口から降りて5分くらいでやせ尾根が分岐
道なりに右前にいく。左にも尾根があるがすぐに崖になる。
テープがあり、注意していれば間違えない。

(3)1244峰登り返し。
いったん窪地におり、登り返します。
地図の地形とおりでテープもあるので、まず間違えないと思います。
*1244峰は名前ないんですかね。仮に源蔵の頭としておきます。

(4)源蔵の頭からの下り
ここは唯一迷う可能性があるかもです。
ピークから先、落ち葉で踏み跡がわかりません。
ホームページにある、品川の伊藤様が間違えたのはこのあたりでしょうか?
やや前に木の間をぬけていき、まわりを注視すると右前に赤いテープがあり、
そちらにいきます。
尾根を若干右巻き気味に降ります。すぐに明確な道になります。
また、そのすぐ先で前方の尾根は踏み跡はなく、左にほんの少しトラバースして
左の尾根に乗り換えます。

(5)尾根をひたすら降りる。
あとは、846峰の少し前まで、尾根を降ります。踏み跡は明確です。
846峰の少し前で尾根は進めなくなくなり、左に道なりに降ります。
しばらくで広河原につきます。

また、登るときに入り口が分かり難いという話もありますが、以下のとおりです。
・林道が大きく右に曲がる直前が広河原の入り口です。
源蔵新道を示す小さな道標があります。
・広河原にはいっていくと、堰堤がいくつかありますが向かって左から3つめの
堰堤を渡ります。3つ目の堰堤に降りる前にも小さな道標があり
堰堤には小さなケルンが詰まれています。
・渡った先にも小さな道標があり、取り付き点はすぐわかります。


2014年9月13日酒井さんが源蔵尾根を点検に行きました。
広河原の取り付き地点が夏草で不明瞭。その他は大幅な変化はありません。
 登山道は毎年変わります。台風直後は特に用心して、
確認をお願いいたします。
コース案内、山小屋、下山時のタクシー
などをリンク設定しております。


西丹沢自然教室が2017年4月から西丹沢ビジターセンターに名称が変わりました。
コース 入山地 最寄駅 バス・タクシー 備考
1ツツジ新道
コース
(最短)
渡渉有。
増水時危険。
西丹沢
ビジター
センター

(旧
自然教室)
バス下車
小田急線
新松田駅
又は、
御殿場線
山北、
又は
谷峨駅
下車、
西丹沢行
きバス
西丹沢行きは
新松田駅タクシー
松田合同自動車

0120-401714。
最短距離。
ツツジが美しい。
ぶなの湯
汗を流しては
いかが。
2石棚山コース
増水時渡渉有
箒沢
公園橋で
バス下車
箒沢公園橋下車。
トイレ有。
石棚山コースは
整備。
(2015年)
4石棚山
県民の森コ-ス
渡渉がない
集中豪雨時の
エスケープ
ルート。

石棚山から
ツツジが最高!
 新松田駅から玄倉で
バス下車
車を持っている方は、
県民の森まで車が入る
季節がある。
 キャンプの季節は
進入禁止のようです。
詳細は、公園課。
 玄倉バス下車。
ゲート前まで一般車が
入る。
 林道が長いです
西丹沢県民の森
経由。西南方面
下山コースで
川を渡らいで済む
コースです。

駐車スペースと、
トイレがある。
4犬越路コース
増水時渡渉有
西丹沢

バス下車
  自然教室行。
用木沢経由。
冬場の稜線は
北に延びている
尾根のために
凍結した岩場での
事故が多いコース
冬は注意。
5大石山コース
ロッジの裏の
川を渡る。
鍋割から雨山峠を
越えユーシンに
至るコースは
鍋割ネットに
表示。
左のコースでは
新松田下車。
バスは寄(ヤドリギ)
下車。

又、玄倉林道を使う
場合、
バスは玄倉下車。
玄倉・ユーシン間
2011年10月9日より
開通の知らせを
神奈川県から
ありました。

簡単と言えども
沢登です
6桧洞沢コース

(一般登山道
ではありません)
7ヤタ尾根
コース
渡渉の無い
安全なコース

今だ秘境!
林道は長い
ですが
眺望は最高!

車を持って
いるに方は、
お勧めの最高の
コースです。
丹沢北最深部を
ゆっくり味わう
中央線沿線
からは最短
コースです。
神の川。
東野で
バス下車
林道を歩く
2時間。

バス降りて
諏訪神社
裏手・と
神の川
日陰沢
林道終点
公衆トイレ有
中央線
藤野駅
藤野方面
は東野から
中継地点の
やまなみ温
泉まで
現在
デマンド
交通です。


横浜線
橋本駅
相模線
橋本駅
橋本駅からは
三ケ木乗換え
東野終点。
藤野は
現在、デマンド交通
東野行き

藤野駅タクシー
(0427-87-3121)

東野バス発着所近く
諏訪神社裏には

公衆トイレ有。
2022年現在も
台風被害が大きく
林道はまだ回復
していません。
8風巻コース 神の川
上に同じ。
9犬越路コース 神の川
上に同じ。
10姫次コース 上青根
東野で
バス下車

公衆トイレ有
11焼山コース
平丸
平丸で
バス下車
横浜線
橋本駅
三ケ木乗り換え
平丸下車。
タクシーは
三ケ木方面
津久井交通(有)
(0427-87-0331)
帰りにタクシーを
使う心配が
ある場合は、
計画段階で
事前の確認が
無難です。
本数の都合で
非常に待つ場合
があります。
12道志コース 道志の湯
2012年
4月1日か
らリニュ
ーアルオ
ープン。
山中湖方面タクシー
共和タクシー
藤野・三ケ木方面は
上記姫次コースを
参照。
休日はバスが無
ために
注意が必要です。
主稜縦走
コース
大倉から
逆コース
の場合は
西丹沢
小田急線
渋沢駅
又は
新松田
縦走には掘山の家
花立山荘
塔ノ岳の尊仏山荘、
丹沢山のみやま山
・鍋割り方面は
鍋割山荘・表尾根は

秦野ビジター
センター
等々で
ホームページを開設
して登山者への
情報を発信。
このページで
紹介しております
のは
主に、青ヶ岳山荘
のある桧洞丸
周辺の案内で
北側と西側の
コースです。

コース上の
山小屋・
その他
東野(青根)方面からの入山途中、
下記略図の10・11のコースの稜線上の最高峰には蛭ガ岳山荘
有り、
7・9のコースには神の川(日陰沢出会)神ノ川ヒュッテがあります。
西丹沢方面には奥箒沢山の家(0465-78-3814)があり、
ユーシンロッジは、現在休業です。
その他の宿泊施設は山北町産業観光課をご覧ください。
落合館もあります。日帰り温泉では昔から有名な老舗、
中川温泉の信玄館も日帰り温泉を扱っています。
一度は入ってみる価値が
あります。
無理な計画はやめて、それぞれの施設をご利用ください。
登山サポートをしてくださる方も居りますので、
お尋ねされてはいかがでしょう。丹沢にもガイドさんがいます。
ご利用をお考えください。
このページではコースのキロ数・所要時間を記入しておりません。
それぞれの体力、季節、山の高低差で変わります。
丹沢のガイドブックと地図をお求めになり、参考にしてください。
簡単に申し上げれば略図記載の、1ツツジコースは、
日帰りコースです。
然し頂上まで行き着けない人が何人もいます。
個人差がありますから、全て参考程度にしかなりませんのでご注意
ください。

尚、登山のメッカ長野県の登山者はこうして遭難する
目に留まりました。
丹沢でも言えることですので心したいものです。
あまり
歩かれて
いない
コース
源蔵尾根コースは問題の多いコースなので、
上記に詳細を掲載しています。一般登山道ではありません。
2012年11月に工事関係者によってテープがびっしりつています。
下山に間違いはなくなっていると思いますが、
入山の取り就き地点が不明瞭です。
バリエーション
ルート
一部の人が、仕事か、何かの事情で歩いているところを、
バリエーションルートと称して歩いている人を見かけます。
山の荒廃に拍車がかかりますので自粛しましょう。
山の保護の観点からして、一般登山道を歩きましょう。
所在地と
隣地の観光

桧洞丸青ケ岳山荘の所在地は、合併により、相模原市になりました。
川崎を抜いて県で2番目の大きさになった相模原市の西に位置し。
河と湖と丹沢と商業の街、回りきれないスケールの大きい観光地です。

また隣地の道志村は丹沢の懐深く人家の入り込んだ景勝地で、
昔のよさを残したまま、釣り人や登山者を対象に
多くの民宿が街道沿いに並びます。
こちらは道志村役場をご覧ください。有名な道志の湯があり、
地続きには、養生館が評判です。電話は0554-52-2292です。
要連絡です。又、手前には老舗の日野出屋と展望抜群の
紅椿の湯があります。
藤野には有名な神奈川県立藤野芸術の家があり、
此処には一度宿泊をしてゆっくり見聞を広めてみたいものです。
アクセスの神の川方面の入山にリンク設定してあります。
藤野とあわせてご覧ください。相模湖へもどうぞ。
調査・リンク設定・及び製作編集は青ケ岳山荘 サイト担当高城律子
〒252‐0162 神奈川県相模原市緑区青根1083
事務所(0427-87-2151



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